2017年1月8日 三都県公開セミナー「発掘された中世の姿」

三都県公開セミナー「発掘された中世の姿」のお知らせです。

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日時:2017年1月8日(日)10:00~16:30

会場:大宮ソニックシティ(大宮駅)さいたま市大宮区桜木町1-7-5

主催者:公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団

サイト:http://www.saimaibun.or.jp/

参加条件:先着480名。事前申込み、電話・メール・往復はがきのいずれか。参加無料。対象一般。

申込み先:公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団 三都県公開セミナー係 

住所:〒369-0108 埼玉県熊谷市船木台4-4-1
電話:0493ー39ー5345
E-mail:horutama@saimaibun.or.jp

趣旨

東京・神奈川・埼玉埋蔵文化財関係財団による普及連携事業です。鎌倉時代から戦国時代の道・墓・村をテーマに発掘された遺跡から歴史像を探ります。立正大学の坂誥名誉教授の記念公演もあります。

プログラム

10:00~10:05 開会挨拶   塩野谷孝志(埼玉県埋蔵文化財調査事業団理事長)
10:05~10:30 問題提起  「発掘された中世」 村山 卓(埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
10:30~11:15 基調報告1 「武蔵国 中世の道―「鎌倉街道」と枝道―」 斉藤進(東京都埋蔵文化財センター)
11:15~12:00 基調報告2 「大山山麓に広がる中世遺跡」 松葉崇(かながわ考古学財団)
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~14:00 記念講演  「中世考古学を考える」 坂誥秀一(立正大学名誉教授)
14:00~14:10 休憩
14:10~14:40 基調報告3 「利根川堤防の下に眠る中世の村と墓」 渡邊理伊知(埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
14:40~15:10 基調報告4 「地中に埋もれた板碑」 砂生智江(埼玉県埋蔵文化財調査事業団)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:25 ミニシンポ 「発掘された中世の姿」 

司会 内野正(東京都埋蔵文化財センター)村山卓(埼玉県埋蔵文化財調査事業団)

16:25~16:30 閉会挨拶  金子直行(埼玉県埋蔵文化財調査事業団調査部長)

 

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