2019年12月13日~【講演会・シンポジウム】第3回国際マヤシンポジウム 「異分野融合で見える最先端のマヤ考古学」

日 時: 2019年12月13日~12月15日
会 場: 岡山大学津島キャンパス  文法経講義棟2階24番教室(13日~14日) 同総合研究棟2階 共同研究室(15日)
主催者: 岡山大学社会文化科学研究科文明動態学研究センター・名古屋大学高等研究院
参加条件: 事前登録は不要です。英語、スペイン語の発表には通訳がつきます。質疑応答では一般の皆さまからの質問も受け付けます。

趣旨:
異分野融合は昨今の考古学研究において最も重要視されている要素の一つである。過去2回(2016年:於金沢、2017年:於京都)開催された「金沢マヤシンポジウム」でも、文理融合研究は主要なテーマとして取り扱われているし、また岡山大学においても「異分野融合研究拠点の創出」は重要な課題として提言されている。このような情勢を踏まえ、本年12月に第3回の「国際マヤシンポジウム」を岡山大学文明動態学研究センターと名古屋大学高等研究院による共催というかたちで開催する。必ずしも「文」と「理」の融合という従来的な「分野融合」の形式に囚われることなく、言語学との融合で発展する碑文学や壁画の保存研究等も広義の「異分野融合」として捉え、マヤ考古学研究の最先端を包括的に紹介する。国内の専門家はもとより一般の愛好家、国外の考古学界に対しても大きな意味のある会議にしたい。

  

詳細:https://mayaokayama.wixsite.com/3rdmayasimpo

  

プログラム

◆2019年12月13日(金) : https://mayaokayama.wixsite.com/3rdmayasimpo/12-13

◆2019年12月14日(土) : https://mayaokayama.wixsite.com/3rdmayasimpo/12-14

◆2019年12月15日(日) : https://mayaokayama.wixsite.com/3rdmayasimpo/12-15