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入会申込み締切日

  2015年11月30日(月) 当日の消印のものは有効

正会員入会申込み受付けのお知らせ

 2016年度新入会員の申込みを下記により受付けますので、入会希望者にお心あたりの方がありましたら、ご連絡下さるようお願いします。

1 提出書類

2 申込み締切日

 2015年11月30日(月)当日の消印のものは有効。その後に到着したものは、次年度送りになりますので、ご注意下さい。

3 送付先

 日本考古学協会 入会資格審査委員会
 (〒132-0035 東京都江戸川区平井5-15-5 平井駅前協同ビル4階)

4 注意事項

一般社団法人日本考古学協会規則  第2章 入会審査

(入会資格)
第2条 協会の目的に賛同し、研究者として自覚をもち、協会が定める入会資格基準を満たす者は、入会することができる。
(入会申請)
第3条 入会を希望する者は、定款第6条に基づき、別に定める入会申込書のほか業績資料、会員の推薦がある場合は別に定める推薦書を添えて、協会に申し込むこととする。
(審査委員)
第4条 会長は、会員中から若干名を、入会資格審査委員に委嘱する。委員の委嘱は、年度ごと行う。
2 審査委員の再任は妨げないが、連続して3期以上委員になることはできない。
(審査)
第5条 入会資格審査委員会は、委員長を互選し、入会希望者の申請書類及び業績資料を審査する。

第6条 入会資格審査委員会は、一次審査を経た入会希望者のリストを全会員に通知し、会員からの意見を受け付ける。
(入会の決定)
第7条 入会資格審査委員会は、審査の結果を総会に報告し、総会は入会の可否を決定する。
(入会の手続き)
第8条 入会を認められた者は定款第5条第1項の(1)正会員になる。

新入会員資格基準に関する内規

(入会資格)
第1条 一般社団法人日本考古学協会の目的に賛同し、研究者としての自覚をもち、現在並びに将来にわたって研究活動を続けていく者は入会資格審査を受けることができる。
(年齢制限)
第2条 被審査者は、年齢満25歳以上の者とする。
(業績審査の基準)
第3条 入会のため審査を受けようとする者は、次の各号に掲げるいずれかの業績を有する者とする。
  • (1)著書(単著)1冊以上。
  • (2)研究論文(単著もしくはfirst author のもの)1篇以上。
  • (3)調査報告書・展覧会解説書等で、当人が主体となって執筆・編集したもの1篇以上。
  • (4)資料紹介・研究ノート・書評・翻訳を3篇以上。ただし、書評のみでは認められない。
  • (5)上記(1)から(4)に準ずるもので、主要部分を分担執筆したもの編以上。
(業績目録)
第4条 業績目録(様式1)は、第3条(1)から順に記載すること。
2 提出資料は、業績目録に記載したもののうち5点までとし、コピーも可とする。
(論文の種類)
第5条 第3条に規定する業績は、次の2種類とする。
  • (1)考古学の方法論に基づくもの。
  • (2)考古学と関連諸科学を総合したもの。
2 レフリー制のものは、「レフリー制」と論文名の頭に朱書きすること。
(要約等)
第6条 日本語以外の言語で書かれたものには、日本語または英語の要約を添付することとする。
2 電子出版物は、媒体及びプリントを提出すること。
(審査基準から外れるもの)
第7条 次のものは業績と認めない。
  • (1)手書き・パソコン等による手製の印刷物。
  • (2)軽易なパンフレット類。
  • (3)単なる経過報告・図面・データ等、学術的意味の乏しいもの。
  • (4)印刷中のもの。
  • (5)口頭発表によるもの。
  • (6)発掘調査の参加歴。
  • (7)分担執筆の範囲が明確でないもの。ただし、関係者による範囲の証明があれば可。
(資格の喪失)
第8条 履歴・業績等を故意に偽った場合には、判明した段階で会員としての資格を失うことがある。

註:推薦者は何名でも構いませんが、被推薦者は1名にして下さい。この書式は様式を示したもので、用紙ではありません。入会申込書・推薦書ともにA4判で作成して下さい。