公開講演会「考古学・人類学とアイヌ民族」

公開講演会「考古学・人類学とアイヌ民族ー最新の研究成果と今後の研究のあり方ー」のお知らせです。

日時:2017年12月17日(日)10:00~15:00(開場9:30)

会場:東京大学文学部1番大教室

主催:日本考古学協会

共催:北海道アイヌ協会・日本人類学会

 ※入場無料・事前申し込み不要

 

開催趣旨

アイヌの人々は、北海道を中心に日本列島北部周辺に先住し、言語や宗教など文化の独自性を有する先住民族です。明治時代から人類学や考古学による研究が行われており、近年の遺伝子分析や大規模な発掘調査により新たな歴史像が見えてきました。本講演会では最新の人類学や考古学の研究成果を紹介するとともに、今後の研究のあり方について考えたいと思います。

タイムスケジュール

10:00~10:10 開会挨拶及び趣旨説明

 佐藤宏之(日本考古学協会理事・東京大学教授)

10:10~10:50 「オホーツク文化人と琉球人:アイヌ民族との接点を求めて」

 石田肇(琉球大学医学部長)

10:50~11:30 「ミトコンドリアDNAからみたアイヌ民族の成り立ち」

 安達登(山梨大学教授)

11:30~12:10 「北海道におけるガラス玉の流通と『シトキ』の成立」

 越田賢一郎(北海道埋蔵文化財調査センター理事長)

12:10~13:10 お昼休み

13:10~13:50 「アイヌ民族の成り立ちとオホーツク人」

 瀬川拓郎(旭川市博物館館長)

13:50~14:55 討論

 コメンテーター

  阿部一司(公益社団法人北海道アイヌ協会副理事長)

  佐藤幸雄(公益社団法人北海道アイヌ協会事務局長)

 司会

  加藤博文(北海道大学教授)

14:55~15:00 閉会挨拶

  篠田謙一(日本人類学会会長・国立科学博物館)