研究発表プログラム

5月27日(土)

セッション1「日本考古学における学史の継承と展開-斎藤忠の遺した研究課題を中心に-」 会場:大正大学礼拝堂(8号館)  15時10分 開会  17時20分 閉会

1.15時10分~15時15分 塚田良道 「趣旨説明」
2.15時15分~15時40分 伊藤宏之 「日中韓の宝篋印塔」
3.15時40分~16時05分 田中広明 「日本の古代遺跡と震災」
4.16時05分~16時30分 黒澤彰哉 「古典と考古学-多賀城碑の常陸国界について-」
5.16時30分~16時55分 谷藤保彦 「中世寺院と信貴形水瓶-和田山天神前遺跡出土の寺院変遷を中心に-」
6.16時55分~17時20分 澁谷昌彦 「斎藤忠コレクションと考古学史研究」

懇親会

  • 会場:大正大学5号館8階 鴨台食堂
  • 会費:6,000円 ※懇親会費は当日 総会受付で申し受けます。
  • 18時00分 開会  20時00分 閉会

5月28日(日)

  • 会員受付 大正大学7号館1階エントランスホール
  • 受付開始 9時00分~

口頭発表

  • 10時00分 開会
  • 16時20分 第2・3会場 閉会
  • 16時45分 第1会場 閉会

第1会場:大正大学7号館4階741教室

1.10時00分~10時25分 白石浩之・岩山欣司 「愛知県新城市萩平遺跡A地点の石器文化の広がりと隣接地の調査成果」
2.10時25分~10時50分 長井謙治 「山形県高畠町日向洞窟遺跡の発掘調査(2013~2016年度)」
3.10時50分~11時15分 井上巖 「岩手県山田町間木戸Ⅰ遺跡出土琥珀遺物と原産地琥珀の対比について」
4.11時15分~11時40分 藤田富士夫 「縄文時代の太陰暦『数字』を有する遺物について」
5.11時40分~12時05分 桒畑光博 「巨大噴火災害における再定住プロセスの研究-鬼界アカホヤ噴火をとりあげて-」
6.14時15分~14時40分 三吉秀充・田﨑博之・辻康男 「刻目凸帯文土器期における農耕地の調査研究」
7.14時40分~15時05分 小畑弘己 「種実・昆虫混入土器とその意味について」
8.15時05分~15時30分 佐々木由香・小林和貴・鈴木三男・能城修一 「縄文~弥生時代の編組製品と縄の素材植物」
9.15時30分~15時55分 岡田憲一・本村充保・絹畠歩・木村理恵・西川加奈子・山田隆文・高木清生・岡見知紀・宇野隆志・岡林孝作 「奈良盆地における近年の弥生時代水田遺跡の大規模調査」
10.15時55分~16時20分 柴田昌児・遠部慎 「山稜の弥生集落-西日本最高地点に分布する弥生遺跡の解明-」
11.16時20分~16時45分 森貴教 「日韓有段石斧の研究-原遺跡出土石斧片の意義-」

第2会場:大正大学5号館3-4階531教室

12.10時00分~10時25分 北島大輔 「菱環鈕式銅鐸の分布はなぜ広いか」
13.10時25分~10時50分 岡崎俊子 「石製銅鐸鋳型による鋳造実験を行っての所見」
14.10時50分~11時15分 東村純子・賀来孝代・浦蓉子 「輪状式の原始機-甲塚古墳出土の機織形埴輪にみる新知見-」
15.11時15分~11時40分 橋本達也・中野和浩・塚本敏夫・初村武寛 「銀装円頭大刀と東アジアの鮫皮柄巻-宮崎県えびの市島内139号地下式横穴墓出土例を中心に-」
16.11時40分~12時05分

 

関根達人・上條信彦・岩井浩人・駒田透・江戸邦之

「三重の壕が巡る蝦夷の集落-青森県外ヶ浜町山本遺跡測量調査報告-」
17.14時15分~14時40分 相原淳一・高橋守克・柳澤和明 「多賀城城下とその周辺におけるイベント堆積物」
18.14時40分~15時05分 松葉崇 「上粕屋・和田内遺跡の中世石組み遺構-湯屋の可能性を探る-」
19.15時05分~15時30分 日暮晃一・佐藤誠・小笠原永隆・牛村展子 「嶺岡西二牧石切関連遺構からみたコモンズ管理を用いた江戸幕府直轄牧経営」
20.15時30分~15時55分 原祐一 「水戸藩駒込邸の研究-駒込邸の土地利用状況と朱舜水邸の推定-」
21.15時55分~16時20分 端野晋平・米元史織 「近世徳島城下町跡の火葬墓-常三島遺跡第3・5次調査の事例-」

第3会場:大正大学7号館4階742教室

22.10時00分~10時25分 髙島裕之 「オランダ・フローニンゲン博物館所蔵肥前磁器の考古学的研究」
23.10時25分~10時50分 金原正明 「栽培植物、農耕、環境をめぐる環境考古学手法の検討と新知見」
24.10時50分~11時15分 贄元洋 「自然再生に貢献する考古学の新たな役割-考古学と保全生態学の共同作業-」
25.11時15分~11時40分 俵寛司・山形眞理子 「海境の文化資源とコスモポリタニズム-日本海・太平洋・東南アジアの島々を中心として-」
26.11時40分~12時05分 中西裕見子・片桐千亜紀 「沖縄海域での水中文化遺産の保存活用モデル構築のための国際比較研究」
27.14時15分~14時40分 井上主税 「朝鮮半島初期鉄器時代~三国時代の鉄・鉄器生産遺跡出土の倭系遺物について」
28.14時40分~15時05分 黄暁芬・阮文団・会下和宏・木下保明・黎文戦・周文衛・鵜澤和宏・丁麗玄・山下優介 「ベトナム交趾郡治・ルイロウ遺跡第3次発掘調査」
29.15時05分~15時30分 菊池百里子 「ベトナム・ハティン省ラム川河口部における発掘調査と出土陶磁器」
30.15時30分~15時55分 秋山成人 「ボルネオ島の磨製石斧-円筒石斧から方角石斧への一考察-」
31.15時55分~16時20分 鹿又喜隆・A.V.Tabarev・A.N.Popov・J.G.Marcos 「エクアドル・レアルアルト遺跡の調査と最新の成果」

第4会場:大正大学7号館5階755教室

セッション2「パプアニューギニア民族誌研究から縄文土器型式の成立をさぐる」

1.10時00分~10時25分 高橋龍三郎 「パプアニューギニアの民族考古学研究総論」
2.10時25分~10時50分 中門亮太 「イーストケープにおけるワリ島土器の受容と模倣」
3.10時50分~11時15分 平原信崇 「イーストケープにおける土器製作技法の伝達」
4.11時15分~11時40分 大網信良 「立石(gaima)・環状列石(gahana)と精神世界との関わり」

セッション3「白保竿根田原洞穴遺跡の調査と研究」(日本人類学会骨考古学分科会との共催)

1.14時15分~14時20分 佐藤宏之 「趣旨説明」
2.14時20分~14時45分 仲座久宜 「白保竿根田原洞穴遺跡の調査概要と主な成果」
3.14時45分~15時10分 石原与四郎・吉村和久 「洞窟の形成過程と堆積環境」
4.15時10分~15時35分 米田穣・Enrico R.Crema 「白保竿根田原洞穴遺跡出土人骨の年代測定と食性分析」
5.15時35分~16時00分 河野礼子・土肥直美・篠田謙一・徳嶺里江・片桐千亜紀 「白保竿根田原洞穴遺跡から出土した人骨について」
6.16時00分~16時25分 片桐千亜紀・徳嶺里江・河野礼子・土肥直美 「白保竿根田原洞穴遺跡の更新世人骨出土状況から遺跡の性格を考える」
7.16時25分~16時50分 稲田孝司・佐藤宏之 「白保竿根田原洞穴遺跡の考古学的検討」

第5会場:大正大学7号館3階731教室

セッション4「水中文化遺産と考古学-その動向と展望-」(日本海事史学会との共催)

1.10時00分~10時05分 林原利明 「趣旨説明」
2.10時05分~10時30分 石原渉 「日本における水中文化遺産と考古学」
3.10時30分~10時55分 宮城弘樹 「琉球列島における水中文化遺産の調査の動向と展望」
4.10時55分~11時20分 中川永 「葛籠尾崎湖底遺跡の再検討」
5.11時20分~11時45分 井上たかひこ 「千葉県勝浦沖沈没船・ハーマン号の調査と評価」
6.11時45分~12時10分 岩淵聡文 「『水中文化遺産保護条約』は日本の考古学に受け入れられるか?」
7.12時10分~12時35分 討論

セッション5 英文機関誌編集委員会「日本考古学の国際化-意味・意義・方法-」

1.14時15分~14時20分 溝口孝司 「趣旨説明」
2.14時20分~14時45分 溝口孝司 「日本考古学の位置価」
3.14時45分~15時10分 細谷葵・Simon Kaner 「プロダクティブな国際協働研究へ向けた日本考古学の発信」
4.15時10分~15時35分 岡村勝行・羽生淳子 「WAC-8にみる世界考古学の現在と日本考古学」
5.15時35分~16時00分 佐々木憲一 「日本考古学の海外発信のために-査読英文誌への投稿戦略-」
6.16時00分~16時50分 ディスカッション

第6会場:大正大学7号館1階711教室

セッション6 平成28年熊本地震対策特別委員会「平成28年熊本地震による文化財被害とその復興が抱える諸問題」

1.10時00分~10時05分 宮本一夫・杉井健 「趣旨説明」
2.10時05分~10時30分 村﨑孝宏 「平成28年熊本地震による文化財被害の現状と課題」
3.10時30分~10時55分 美濃口雅朗 「熊本城の被害と復旧」
4.10時55分~11時20分 堤英介 「震災からの文化財復興に向けて-益城町の事例-」
5.11時20分~11時45分 宮本利邦 「簡易GISを活用した埋蔵文化財情報の統合管理と大規模災害への対応について」
6.11時45分~12時30分 討論

ポスターセッション

会場:大正大学7号館2・3階 階段ホール
10時00分 開会  
16時30分 閉会

  • 掲示作業:9時30分~10時00分
  • 掲示時間:10時00分~16時30分
  • 解説時間:13時00分~14時00分
  • 撤去時間:16時30分~16時45分
P01 大塚宜明・飯田茂雄・櫻井宏樹・竹田隼・舛舘辰哉・平井友理・山田貴博・石村史 「北海道常呂郡置戸町置戸山2遺跡の第1次発掘調査報告」
P02 山崎真治・新里亮人 「沖縄・奄美の海産巻貝製釣針に関する初歩的観察とその製作プロセスについて」
P03 永田悠記・深澤麻衣 「縄文時代草創期開地集落遺跡-大鹿窪遺跡平成13・14年度調査成果について-」
P04 中村耕作・小林青樹・福永将大・岩永祐貴・新里 遥・萱原朋奈・木之内 瞭 「環状盛土遺構の形成過程と遺物の状態-栃木市中根八幡遺跡の研究2-」
P05 片岡太郎・村上千敏・上條信彦・関根達人 「縄文時代晩期の漆器製作技術の様相-X線CTスキャナーによる内部構造解析の応用-」
P06 小林謙一 「炭素14年代による縄紋土器型式編年の実年代比定」
P07 遠部慎・畑山智史・兵頭勲 「上黒岩岩陰遺跡出土遺物の再整理-西田栄資料を中心に-」
P08 白石哲也・中村賢太郎 「弥生時代の壺形土器には何が貯蔵されていたのかを探る試み」
P09 住谷善愼 「大山陵前方部石室の被葬者比定試論」
P10 水野敏典・奥山誠義・北井利幸 「三次元計測を応用した倭鏡における挽型使用形態の検討」
P11 松本建速・東海大学歴史学科考古学専攻 「遺跡形成過程の研究-2016年度青森県六ケ所村金堀沢遺跡発掘調査-」
P12 小林正史 「弥生時代~古代の米飯の食べ方の変化-米調理方法との関連-」
P13 妹尾裕介・外山政子 「東日本古代の竈の構造と湯釜・甑の形と大きさからみた米調理方法の移り変わり」
P14 新里貴之 「トカラ列島の弥生時代と平安時代-中之島地主神社敷地内発掘調査成果から-」
P15 清水香 「17世紀における漆椀-漆椀の樹種分類からみる特徴・緑色系の塗りを持つ資料・東北系箔椀の文様-」
P16 木立雅朗・田島靖大・濱岡宏理・森田真由香 「五条坂京焼登り窯の民俗考古学的調査」
P17 橋詰潤・I.Shevkomud・内田和典・M.Gorshkov・長沼正樹 「ノヴォトロイツコエ10遺跡における調査の成果と課題-アムール川下流域の初期新石器時代オシポフカ文化の研究(2)-」
P18 山口欧志・寺村裕史・宇佐美智之・村上智見・BEGMATOV Alisher・宇野隆夫 「中央アジアシルクロード都市遺跡カフィル・カラ城の研究」
P19 野口淳・横山真・千葉史・ムハンマド ザヒル・ムハンマド アゼーム・近藤英夫 「三次元計測と画像解析による海外文化財の記録とデジタル・アーカイブ-パキスタンの事例-」
P20 黄暁芬・宮原健吾・阮文団・宇野隆夫・大川純一 「高精度GPS測量・ドローン撮影からみたベトナム交趾郡治・ルイロウ遺跡」
P21 山形眞理子・Nguyen Khanh Trung Kien・鐘ヶ江賢二・深山絵実梨・鈴木朋美・俵寛司 「ベトナム中部・チャーキュウ遺跡の発掘調査成果」
P22 研究環境検討委員会 「考古学研究における後継者育成の現状Ⅲ-まとめと展望-」
P23 社会科・歴史教科書等検討委員会 「2016年度中学校社会科(歴史)にみる旧石器~古墳時代の扱い」
P24 埋蔵文化財保護対策委員会 「東日本大震災復興事業に伴う埋蔵文化財調査の現状(Ⅴ)」

高校生ポスターセッション

・会場:大正大学7号館4階 階段ホール
10時00分 開会  
16時30分 閉会

  • 掲示作業:9時30分~10時00分
  • 掲示時間:10時00分~16時30分
  • 解説時間:13時00分~14時00分
  • 撤去時間:16時30分~16時45分
K01 宮城県美田園高等学校 高橋寛宇 「ツタンカーメン王の死因に関する考察」
K02 群馬県立桐生高等学校 地歴部(後藤旭) 「群馬県安中地区における近世石造物の基礎調査」
K03 埼玉県立伊奈学園総合高等学校 歴史研究会(小林萌恵子・天海悠似) 「埼玉県行田市将軍山古墳の蛇行状鉄器と酒巻14号墳出土の蛇行状鉄器付馬形埴輪について」
K04 岐阜県立関高等学校 藤井彩乃・尾下拓未・芝雄介・西部寛太・古田翔子・野田菜桜子 「骨加工の実験考古学」
K05 雲雀丘学園高等学校 石山翼・武居直亮・小泉諒 「多田銀銅山について-1,000年の歴史にせまる-」
K06 奈良県立橿原高等学校 考古学研究部(池田隼輔・芳村陵・森岡正暉・木村日向子・平野紗也香) 「『高校生、石で肉をさばいてみました!』-博物館との連携企画展を通して-」
K07 徳島文理高等学校 森﨑陸斗 「藍作地域の高地蔵を考える」
K08 福岡県立糸島高等学校 歴史部(春口将輝) 「火山の烽火台調査」
K09 福岡県立筑紫丘高等学校 郷土研究部(森春奈) 「仲島遺跡出土の貨布について-なぜ時代のズレが生じたのか-」
※13時40分から 会場にて表彰式を行います。