2011年総会

第6会場


セッション4「沖縄県石垣市白保竿根田原洞穴から出土した後期更新世人骨:考古学と骨考古学の協働」

●1.
10時00分〜
奈良貴史・日本人類学会骨考古学分科会
「趣旨説明」

●2.
10時25分〜
片桐千亜紀・山崎真治・藤田祐樹・米田 穣・小林紘一
「沖縄県白保竿根田原洞穴遺跡の発掘調査概要−更新世末から完新世初頭における洞穴利用形態の復元に向けて−」

●3.
10時50分〜
山崎真治・片桐千亜紀・大堀皓平・横尾昌樹・仲里 健
「更新世末から完新世初頭の沖縄における人類文化を探る−6000BP以前の沖縄に人類文化は存在したか?−」

●4.
11時15分〜
藤田祐樹・菅原広史・波木基真
「白保竿根田原洞穴遺跡出土の大型・中型動物遺存体について」

●5.
11時40分〜
土肥直美・片桐千亜紀・徳嶺里江・藤田祐樹
「人骨からみた白保竿根田原洞穴人の生活誌−系統論ではなく生活痕跡を中心に−」

●6.
12時05分〜12時30分
米田 穣・覚張骼j・内藤裕一・瀧上 舞・土肥直美・片桐千亜紀
「人骨の化学分析からみた白保竿根田原洞穴人の食生態」


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