●分科会�T「倭国から日本へ−考古学と文献史学による飛鳥・藤原京の再検討−」講堂

• 9:30
  「古代文明開化の時代−飛鳥・藤原京の時代−」
  木下正史(東京学芸大学名誉教授)
• 10:15
  「都市陵墓」としての飛鳥・藤原の墳墓
  今尾文昭(橿原考古学研究所)
• 11:00
  (休憩)
• 11:10
  古代国家の形成と飛鳥宮、藤原宮・京
  林部 均(国立歴史民俗博物館)
• 11:55
  (昼食休憩)
• 13:00
  飛鳥藤原の宮都と古代寺院
  花谷 浩(出雲市市民文化部)
• 13:45
  飛鳥・藤原京跡出土木簡から見た日本古代国家の形成
  市 大樹(大阪大学)
• 14:30
  (休憩)
• 14:40
  東アジアにおける古代朝鮮と日本の都城
  山田隆文(彊原考古学研究所)
• 15:25
  飛鳥・藤原地域における近年の調査成果
  相原嘉之(明日香村教育委員会)
• 16:10
  総括
• 16:30
  閉会

●分科会�U「中近世移行期の城と都市」C302教室

• 9:30
  問題提議「中近世移行期の城と都市の考古学」の目的と意図
  宮武正登(佐賀大学)
• 9:40
  会津若松城から神指城へ
  近藤真佐夫(会津若松市教育委員会)
• 10:10
  唐沢山城から佐野城へ
  出居 博(佐野市教育委員会)
• 10:40
  (休憩)
• 10:50
  戦国期小田原城から近世小田原城へ
  佐々木健策(小田原市文化財課)
• 11:20
  小牧山城の成立
  小野友記子(小牧市教育委員会)
• 11:50
  (昼食休憩)
• 12:50
  初期金沢城の構造と元和・寛永期の変容
  冨田和気夫(金沢城調査研究所)
• 13:20
  中近世移行期の南都−多聞城築城の背景−
  佐藤亜聖(元興寺文化財研究所)
• 13:50
  肥前名護屋城と移行期の九州城郭
  宮武正登(佐賀大学)
• 14:20
  (休憩)
• 14:30
  総合討論 司会:宮武正登(佐賀大学)・千田嘉博(奈良大学)
• 16:00
  閉会

●分科会�V「大学教育と文化財保護」C102教室

• 9:30
  大学教育と文化財保護における現状と課題
  坂井秀弥(奈良大学)
• 10:10
  埋蔵文化財の専門職員と発掘調査
  水ノ江和同(文化庁記念物課)
• 10:40
  (休憩)
• 10:50
  熊本大学における考古学教育
  杉井 健(熊本大学)
• 11:20
  早稲田大学における考古学教育と資格−考古調査士資格と学術の間−
  高橋龍三郎(早稲田大学)
• 11:50
  (昼食休憩)
• 12:50
  都道府県における文化財保護行政と大学教育
  肥後弘幸(京都府埋蔵文化財調査研究センター)
• 13:20
  市町村における文化財保護行政と大学教育−次世代の人材育成を中心に−
  立花 実(伊勢原市教育委員会)
• 13:50
  欧州・英国における考古学教育
  松田 陽(英国・イーストアングリア大学)
• 14:20
  (休憩)
• 14:30
  総合討論 司会:坂井秀弥(奈良大学)・福永伸哉(大阪大学)
• 16:00
  閉会