日本考古学協会 i
開会:13時[共通教育大講義室グリーンホール]
研究発表分科会の内容
●分科会1. 四国・瀬戸内の弥生集落と交通
◆11月3日(金)
- 15:20「四国・瀬戸内における弥生集落」田ア博之
- 16:00「瀬戸内の密集型大規模集落」森下英治
- 16:35「瀬戸内の広域散在型集落」伊藤実
◆11月4日(土)
- 9:00「瀬戸内の特性としての<高地性集落>」近藤玲
- 9:35「分銅形土製品からみた基盤交流圏」梅木謙一
- 10:10「石器と鉄器からみた集落間交流」村田裕一
- 10:45 休憩
- 10:55 ミニシンポジウム「四国・瀬戸内の弥生集落と交通」司会:田ア博之
●分科会2. 瀬戸内の出現期古墳
◆11月3日(金)
- 15:20 趣旨説明 村上恭通
- 15:50「備讃地域における前方後円墳出現期の様相」大久保徹也
- 16:30「阿波における前期古墳の様相」栗林誠治
◆11月4日(土)
- 9:00「安芸・備後における前期古墳の様相」古瀬清秀
- 9:40「伊予における出現期古墳の様相」柴田昌児
- 10:20 休憩
- 10:30 ミニシンポジウム「瀬戸内における古墳の出現とその背景」
司会:村上恭通
パネリスト:大久保徹也・栗林誠治・古瀬清秀・柴田昌児・橋本輝彦・田中裕介
●分科会3. 考古学(文化財)による地域貢献・社会貢献
◆11月3日(金)
- 15:20 趣旨説明 下條信行
- 15:30「古代製鉄実験と市民の積極的参加−まほろん(福島県文化財センター白河館)での箱形炉操業−」吉田秀享
- 15:55「史跡と町づくり−播州葡萄園−」岸本一幸
- 16:20「学芸員とボランティアのコラボレートによる新博物館活動」本田光子
- 16:45「人づくり、町づくりの考古学−兵庫県立考古博物館(仮称)の取り組み−」種定淳介・多賀茂治
◆11月4日(土)
- 9:00「遺跡の整備・活用−鳥取県妻木晩田遺跡の場合−」岡野雅則
- 9:25「遺跡を活かした里づくり−住民、考古学、行政の三位一体による地域創造−愛媛県西予市岩木地区の例−」高木邦宏・下條信行
- 9:50「戦争遺跡の調査と活用−沖縄県南風原陸軍病院壕の場合−」池田榮史
- 10:15「遺跡の保存と整備利活用への市民の参加−松江市田和山遺跡から−」田中義昭
- 10:40「遺跡の保存整備利活用の推進と市民の役割−山陰の事例から−」佐古和枝
- 11:20 ミニシンポジウム「考古学(文化財)による地域貢献・社会貢献の現状と課題」司会:岸本雅敏・下條信行
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