『日本考古学年報』A4判への規格変更のお知らせ

 『日本考古学年報』の刊行は、当協会発足当初よりはじまり、日本考古学の歴史として貴重な資料になるよう、全国の考古学研究者とともに全力で取り組んできました。その刊行は、協会の主要事業として位置づけられ、費用はすべて会員の会費で賄ってきたことは言うまでもありません。

 しかし、昨今の出版業界及び宅配業界の急激な変化に、刊行・送付にかかわる費用の増大が避けられない状況が明らかとなりました。厳しい財政事情の折、会員の負担を少しでも軽減できるよう年報担当理事を中心に理事会で検討を重ねてまいりました。

 その結果、内容を維持しながら刊行及び送付にかかわる費用を最小限に抑えるため、創刊以来「B5判・1段組・上製本」で続けてきた体裁について、71(2018年度版)から「A4判・2段組み・並製本」へ変更することとしました。

 会員の皆様には、第85回総会において説明させていただきますが、以上の事情をご理解いただき、新たな『日本考古学年報』の刊行にお力添えを賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

 (年報担当理事 小笠原永隆・河村好光)