は発表者によるデジタルプレゼン(オンライン)へのリンクです。
第1会場(1〜15) | 中央図書館地階 多目的ホール | 9:30〜16:45 |
第2会場(16〜29) | 10号館3階 329教室 | 9:30〜16:20 |
第3会場(30〜43) | 6号館5階 503教室 | 9:30〜16:20 |
第4会場(44〜57) | 6号館3階 302教室 | 9:30〜16:20 |
第5会場(58〜71) | 6号館3階 301教室 | 9:30〜16:20 |
テーマ会場 | 6号館4階 401教室 | 9:30〜16:25 |
◆第1会場:国士舘大学中央図書館地階 多目的ホール | |||
1. | 9時30分〜 9時55分 | 野口 淳 | 「石器集中部と接合資料−後期旧石器時代における遺跡研究の構成とその一視点−」 |
2. | 9時55分〜 10時20分 | 藤山龍造・津村宏臣 | 「氷河時代終末期の遺跡立地論−GISによる時空間解析の試み−」 |
3. | 10時20分〜 10時45分 | 橋本裕子・江原昌俊 | 「歯の特徴から見る縄文時代人の変異と文化圏」 |
4. | 10時45分〜 11時10分 | 阿部芳郎 | 「『環状盛土遺構』の形成と遺跡群の成り立ち―千葉県印旛沼周辺の遺跡群の研究事例から―」 |
5. | 11時10分〜 11時35分 | 田嶋正憲 | 「岡山県彦崎貝塚の調査」 |
6. | 11時35分〜 12時00分 | 北原實コ・今泉克巳 | 「『万福寺式土器』について―神奈川県川崎市万福寺遺跡群出土の隆起線文土器群―」 |
速報 | 12時10分〜 12時40分 | 木下正史・須田 勉・斎藤光利・下谷 淳 | 「速報 下野薬師寺における最近の調査」 |
7. | 13時00分〜 13時25分 | 中島 宏 | 「縄文時代草創期室谷下層式土器の型式学的検討」 |
8. | 13時25分〜 13時50分 | 鈴木正博 | 「『較正曲線推定年代』の破綻と『加治屋園式』の再吟味−年代推定『1σのウソ』と『南九州隆帯文系土器群』の編年的位置−」 |
9. | 13時50分〜 14時15分 | 忍澤成視 | 「貝輪素材として選択された貝種の流行の背景−フネガイ科製の貝輪素材の分析を中心として−」 |
10. | 14時15分〜 14時40分 | 久保田正寿 | 「両極敲打技法による『打製石斧』の製作」 |
11. | 14時40分〜 15時05分 | 須原 拓・米田 寛・北村忠昭・小林正史・長友朋子・中村大介 | 「黒斑からみた東北地方の縄文土器の野焼き方法」 |
12. | 15時05分〜 15時30分 | 小林謙一・坂本 稔・尾嵜大真・新免歳靖・松崎浩之 | 「AMS14C年代と測定試料の遺構出土状況の検討」 |
13. | 15時30分〜 15時55分 | 建石 徹・津村宏臣 | 「関東周辺における縄文時代の黒曜石搬入路の復原−原産地推定と空間情報科学の融合−」 |
14. | 15時55分〜 16時20分 | 鐘ヶ江賢二 | 「土器製作における粘土の採取方法を決定する環境的・社会的要因−縄文土器・弥生土器の胎土分析を通じて−」 |
15. | 16時20分〜 16時45分 | 竹中正巳 | 「抜歯対象域に残る破折歯根」 |
◆第2会場:国士舘大学10号館3階 329教室 | |||
16. | 9時30分〜 9時55分 | 藁科哲男 | 「石器・玉類の原材産地分析から考察する使用圏(7)」 |
17. | 9時55分〜 10時20分 | 井上 巖・豊原熙司 | 「遺跡出土黒曜石遺物の風化について−蛍光X線分析(XRF)による遺物表面と内部の分析値の比較―」 |
18. | 10時20分〜 10時45分 | 小畑弘己・盛本 勲・角縁 進 | 「蛍光X線分析による琉球列島出土黒曜石の産地同定」 |
19. | 10時45分〜 11時10分 | 小池 寛・石崎善久・福島孝行 | 「丹後半島の弥生墳墓」 |
20. | 11時10分〜 11時35分 | 中園 聡・松本直子 | 「長崎県宇久松原遺跡の調査成果−埋葬行為を中心に−」 |
21. | 11時35分〜 12時00分 | 原田 幹・宮越健司 | 「愛知県朝日遺跡における骨角器の製作技術」 |
22. | 13時00分〜 13時25分 | 光本 順 | 「分銅形土製品の身体表現に関する型式学的検討−岡山地域の資料をもとに−」 |
23. | 13時25分〜 13時50分 | 北島大輔 | 「銅鐸はいつ作られたか」 |
24. | 13時50分〜 14時15分 | 川宿田好見・中園 聡 | 「弥生土器製作研究の動向分析」 |
25. | 14時15分〜 14時40分 | 中園 聡・三辻利一 | 「蛍光X線分析を用いた弥生土器の胎土分析」 |
26. | 14時40分〜 15時05分 | 長友朋子・小林正史・若林邦彦・大庭重信・中村大介・徳澤啓一・河合 忍・石田為成 | 「弥生時代から古墳時代への焼成方法からみた土器生産の変化」 |
27. | 15時05分〜 15時30分 | 小林正史 | 「稲作農耕民の伝統的土器作り技術における工程間の補い合い」 |
28. | 15時30分〜 15時55分 | 徳澤啓一・河合 忍・石田為成・小林正史 | 「吉備地域における弥生土鍋の使用痕分析」 |
29. | 15時55分〜 16時20分 | 春成秀爾・今村峯雄・藤尾慎一郎・小林謙一・坂本 稔・西本豊弘 | 「弥生時代中期の実年代―14C年代の測定結果について―」 |
◆第3会場:国士舘大学6号館5階 503教室 | |||
30. | 9時30分〜 9時55分 | 小林 修 | 「榛名山噴火軽石に埋没した初期横穴式石室古墳−津久田甲子塚古墳の調査−」 |
31. | 9時55分〜 10時20分 | 深澤敦仁 | 「『喪屋』の可能性をもつ古墳時代竪穴遺構について−群馬県・多田山古墳群69号竪穴の検討−」 |
32. | 10時20分〜 10時45分 | 坂誥秀一・小林三郎・塚原二郎・紺野英二 | 「南武蔵の上円下方墳−武蔵府中熊野神社古墳の調査−」 |
33. | 10時45分〜 11時10分 | 望月幹夫・榎本淳子・大賀克彦・岡安光彦・柏木善治・佐藤健二・立花 実・橋 和・冨永樹之・西川修一・林 正憲・平尾良光・平本元一・北条芳隆・村松洋介 | 「厚木市吾妻坂古墳出土資料の再検討」 |
34. | 11時10分〜 11時35分 | 吉井秀夫・阪口英毅・森下章司 | 「大阪府茨木市紫金山古墳の墳丘発掘調査」 |
35. | 11時35分〜 12時00分 | 白石耕治 | 「和泉黄金塚古墳の調査について−大阪府和泉市所在−」 |
36. | 13時00分〜 13時25分 | 福永伸哉・寺前直人・岡野慶隆 | 「初期畿内型横穴式石室導入の政治的背景−兵庫県川西市勝福寺古墳の調査に関連して− 」 |
37. | 13時25分〜 13時50分 | 柳沢一男 | 「宮崎県西都原81号墳発掘調査概要−南九州最古の前方後円墳か−」 |
38. | 13時50分〜 14時15分 | 大西智和・竹中正巳 | 「宮崎県前の原地下式横穴墓群の調査」 |
39. | 14時15分〜 14時40分 | 谷畑美帆・宮代栄一 | 「古墳時代の埋葬行為に関する一考察―宮崎県島内地下式横穴墓群を中心に―」 |
40. | 14時40分〜 15時05分 | 田中晋作 | 「筒形銅器について」 |
41. | 15時05分〜 15時30分 | 岡安光彦 | 「古墳時代の軍事革命」 |
42. | 15時30分〜 15時55分 | 渡邉正氣 | 「筑前王塚装飾古墳は大伴金村或いは磐の墳墓か−一つの仮説・歴史と考古学−」 |
43. | 15時55分〜 16時20分 | 川崎純徳・岡本東三・黒澤彰哉・後藤道雄・川口武彦・小松崎博一・新垣清貴 | 「茨城県指定史跡『台渡里廃寺跡』の調査と課題」 |
◆第4会場:国士舘大学6号館3階 302教室 | |||
44. | 9時30分〜 9時55分 | 坂爪久純・出浦 崇 | 「上野国推定佐位郡衙跡−三軒屋遺跡の調査成果と意義−」 |
45. | 9時55分〜 10時20分 | 須田 勉・河野一也 | 「相模国分寺講堂跡の調査」 |
46. | 10時20分〜 10時45分 | 西川寿勝・渡辺晴香・佐々木健太郎 | 「丹比郡衙推定地(大阪府平尾遺跡)をめぐる諸問題」 |
47. | 10時45分〜 11時10分 | 林部 均 | 「飛鳥京跡内郭中枢の調査−古代宮都形成史の再検討に向けて−」 |
48. | 11時10分〜 11時35分 | 北野博司・小林正史・島原弘征・西澤正晴・福島正和・村田 淳 | 「古代の土師器の野焼き方法−岩手県二戸市上田面遺跡−」 |
49. | 11時35分〜 12時00分 | 松本建速 | 「鉄滓の化学成分から復元する東北北部における古代の鉄生産」 |
50. | 13時00分〜 13時25分 | 千葉隆司 | 「古墳につくられた中世墓−霞ヶ浦沿岸の中世仏教と石塔文化−」 |
51. | 13時25分〜 13時50分 | 畑中英二・片山博道・長林 大 | 「信楽における開窯期の技術系統と展開について」 |
52. | 13時50分〜 14時15分 | 三辻利一 | 「蛍光X線分析法による中世陶器の胎土研究−珠洲/珠洲系陶器;備前/備前系陶器の相互識別」 |
53. | 14時15分〜 14時40分 | 森岡秀人・坂田典彦 | 「城郭研究の一視点−徳川大坂城東六甲採石丁場の発掘調査から−」 |
54. | 14時40分〜 15時05分 | 竹村忠洋・白谷朋世 | 「徳川大坂城毛利家石切丁場の発掘調査と採石技術について」 |
55. | 15時05分〜 15時30分 | 北條芳隆・名島弥生・石村 智・上野信平・河野裕美 | 「沖縄県西表島における貝塚の学際的調査−網取遺跡・カトゥラ貝塚の調査成果−」 |
56. | 15時30分〜 15時55分 | 石神裕之 | 「近世遺跡の計量分析にみる武家地の廃棄形態−東京都新宿区の事例を中心として−」 |
57. | 15時55分〜 16時20分 | 森本伊知郎 | 「近世紀年銘陶磁器の銘文について―『国産紀年銘土器・陶磁器データ集成』の資料を中心に―」 |
◆第5会場:国士舘大学6号館3階 301教室 | |||
58. | 9時30分〜 9時55分 | 角南聡一郎 | 「湾生という生き方−三島格と潮地悦三郎の物質文化と台湾へのまなざし−」 |
59. | 9時55分〜 10時20分 | 谷口 榮・石橋 宏・堀部岳夫・石塚宇紀 | 「今戸焼窯の発掘調査―橋本窯の調査から―」 |
60. | 10時20分〜 10時45分 | 福田正宏・I.Shevkomud・高橋 健・S.Koshitsena・M.Gorshkov・木山克彦 | 「アムール下流域におけるゴールィムィス1遺跡の調査と研究」 |
61. | 10時45分〜 11時10分 | 甲元眞之・宮本一夫・小畑弘己・富岡直人・西本豊弘・Yu.E.ヴォストレツォフ・E.I.ゲルマン・E.A.セルグシェーワ | 「南沿海州ザイサノフカ7遺跡の発掘調査」 |
62. | 11時10分〜 11時35分 | 岡内三眞 | 「中国東北式銅剣の変遷と編年」 |
63. | 11時35分〜 12時00分 | 向井佑介・岡村秀典 | 「雲岡石窟出土遺物の研究」 |
64. | 13時00分〜 13時25分 | 端野晋平 | 「韓半島南部『弧背弧刃系』石庖丁の形態分析―日本列島石庖丁の起源地を求めて―」 |
65. | 13時25分〜 13時50分 | 大橋康二・坂井 隆・瀧本正志・山口裕子・稲垣正宏・鈴木裕子 | 「インドネシアの近世港市バンテン・ティルタヤサとブトン・ウォリオの調査」 |
66. | 13時50分〜 14時15分 | 新田栄治・Bui Chi Hoang・小林青樹・平野裕子・下道愛子 | 「東南アジア甕棺墓葬伝統のなかのベトナム南部フーチャイン遺跡」 |
67. | 14時15分〜 14時40分 | 新田栄治・Bui Chi Hoang・平野裕子・小林青樹・下道愛子 | 「東南アジア古代国家成立期における地方政体の考古学的研究−ベトナム・ラムドン省カッティエン遺跡の出土遺物が意味するもの−」 |
68. | 14時40分〜 15時05分 | 菊池誠一・高瀬要一・山本暉久・川口洋平・大沢眞澄・阿部百里子 | 「ベトナム・タインホア胡朝城の発掘調査−15世紀の王城跡−」 |
69. | 15時05分〜 15時30分 | 半田素子・菊池誠一 | 「ベトナム少数民族墓出土陶磁器の研究−北部ドンテェック(Don Thech)遺跡から−」 |
70. | 15時30分〜 15時55分 | 大津忠彦 | 「『日本・イラン共同調査団』による2004年度イラン遺跡調査とイラン文化財行政の一端」 |
71. | 15時55分〜 16時20分 | 西藤清秀 | 「シリア・パルミラの地下墓にみる葬送観念」 |
◆テーマ会場:国士舘大学6号館4階 401教室 テーマ「古代の信仰を考える」 | |||
9時30分 | 開会挨拶・趣旨説明 | ||
9時40分〜 10時20分 | 三上 喜孝 | 「古代地域社会における祭祀・儀礼と人名」 | |
10時20分〜 11時00分 | 白岩賢一郎 | 「古代磐梯山麓における仏教信仰の展開―慧日寺の創建と興隆を中心に―」 | |
11時00分 | 休憩 | ||
11時10分〜 11時50分 | 宮瀧 交二 | 「刻書紡錘車からみた日本古代の民衆意識」 | |
11時50分 | 昼休 | ||
12時50分〜 13時30分 | 内田 律雄 | 「出雲の神社遺構と神祇制度」 | |
13時30分〜 14時10分 | 小嶋 芳孝 | 「境界と官道の宗教施設:古代能登における検討事例」 | |
14時10分 | 休憩 | ||
14時20分〜 15時00分 | 須田 勉 | 「村落寺院の構造とその信仰」 | |
15時00分〜 15時40分 | 金子 裕之 | 「平城宮・大嘗宮の諸問題」 | |
15時40分〜 16時20分 | 平川 南 | 「古代における道の祭祀」 |