◆第1会場:東京学芸大学芸術館1階ホール |
1. | 9時30分〜9時50分 | 黒田篤史・熊谷常正・菊池強一 | 「岩手県遠野市金取遺跡第2・3次調査」 |
2. | 9時50分〜10時10分 | 芹沢長介・柳田俊雄・阿子島 香・小野章太郎 | 「群馬県桐生市鶴ヶ谷東遺跡の前期旧石器」 |
3. | 10時10分〜10時30分 | 市澤英利・平林 彰・大竹憲昭・若林 卓・鶴田典昭 | 「2005年度の竹佐中原遺跡発掘調査の成果と課題」 |
4. | 10時30分〜10時50分 | 田村 隆・国武貞克・吉野真如・大屋道則 | 「栃木県矢板市高原山黒曜石原産地遺跡群の発見」 |
5. | 11時00分〜11時20分 | 島田和高・安蒜政雄・矢島國雄・山科 哲・及川 穣 | 「鷹山黒耀石原産地遺跡群における鉱山の起源に関する研究」 |
6. | 11時20分〜11時40分 | 西田 巌・中野 充・甲元眞之・松井 章 | 「佐賀県佐賀市東名遺跡の調査−縄文時代早期後葉の湿地性貝塚−」 |
7. | 11時40分〜12時00分 | 鈴木正博・馬場小室山遺跡研究会 | 「馬場小室山遺蹟における『環堤土塚』の研究−多世代土器群を多数埋設する風習を中心として−」 |
8. | 13時00分〜13時20分 | 杉山浩平・池谷信之 | 「縄文・弥生移行期の黒曜石の研究(1)」 |
9. | 13時20分〜13時40分 | 齋藤 岳・合地信生・森岡健治・葛西智義・松本建速 | 「縄文〜続縄文時代における北海道中央部から東北地方への緑色・青色片岩製磨製石斧の流通−考古学的・岩石学的検討−」 |
10. | 13時40分〜14時00分 | 永瀬史人・小林由佳 | 「土器に描かれた土偶−寺原遺跡出土中期線刻画土器の再検討−」 |
11. | 14時00分〜14時20分 | 忍澤成視 | 「縄文時代におけるベンケイガイ製貝輪生産−現生打ち上げ貝調査を基礎とした成果−」 |
12. | 14時20分〜14時40分 | 吉田邦夫・西田泰民・宮尾 亨・佐藤雅一 | 「煮炊きして出来た土器付着炭化物の科学分析」 |
13. | 14時40分〜15時00分 | 小林謙一・春成秀爾・今村峯雄・西本豊弘 | 「縄文時代草創期の炭素14年代測定」 |
14. | 15時10分〜15時30分 | 工藤雄一郎・小林謙一・坂本 稔・松崎浩之・千葉敏朗 | 「東京都東村山市下宅部遺跡における14C年代測定」 |
15. | 15時30分〜15時50分 | 藤尾慎一郎・春成秀爾・小林謙一・今村峯雄・坂本 稔・尾嵜大真 | 「九州の弥生早・前期の実年代」 |
16. | 15時50分〜16時10分 | 馬場伸一郎 | 「弥生時代における手工業生産・流通と集落−中部高地を中心としたその特質について−」 |
17. | 16時10分〜16時30分 | 黒木梨絵・中園 聡 | 「北部九州弥生時代前期・中期土器の“系統”と動態」 |
18. | 16時30分〜16時50分 | 川宿田好見・中園 聡 | 「須玖式土器の身体技法と規格性」 |
19. | 16時50分〜17時10分 | 長友朋子 | 「古墳出現前夜の土器生産体制」 |
20. | 17時10分〜17時30分 | 藁科哲男 | 「石器・玉類の原材産地分析から考察する使用圏(8) |
◆第2会場:東京学芸大学講義棟4階C401教室 |
21. | 9時30分〜9時50分 | 寺井 誠 | 「古墳出現前後における朝鮮半島系土器の故地とその流入背景」 |
22. | 9時50分〜10時10分 | 伊藤雅文 | 「いわゆる箱形粘土棺と粘土槨・横穴式木室の関連」 |
23. | 10時10分〜10時30分 | 河内一浩 | 「南河内における粘土槨構造の地域性−羽曳野市庭鳥塚古墳の調査成果をもとに−」 |
24. | 10時30分〜10時50分 | 菱田哲郎・立花 聡・前田修一 | 「亀山古墳の調査成果」 |
25. | 11時00分〜11時20分 | 橋本達也 | 「列島西南端の古墳と地域間交流−南さつま市加世田・奥山(六堂会)古墳発掘調査」 |
26. | 11時20分〜11時40分 | 竹中正巳 | 「地下式横穴墓における廃墓儀礼」 |
27. | 11時40分〜12時00分 | 新納 泉・寺村裕史 | 「GPSを用いた墳丘デジタル測量−岡山県造山古墳を例に−」 |
28. | 13時00分〜13時20分 | 西川寿勝・関 真一・渡辺晴香・佐々木健太郎 | 「陶邑の須恵器つくり−陶邑窯陶器山地区工人集落の調査から−」 |
29. | 13時20分〜13時40分 | 樋口隆康・水野敏典・今津節生・岡林孝作・山田隆文・森本国宏 | 「『同笵鏡』にみる三角縁神獣鏡における笵複製の可能性−三次元デジタル・アーカイブの考古学的活用−」 |
30. | 13時40分〜14時00分 | 村松 篤・長谷川清一 | 「終末期方墳から出土した人骨に関する一考察」 |
31. | 14時00分〜14時20分 | 渡邉正氣 | 「3世紀日本の考古学的定点−箸墓古墳・布留0式土器−」 |
32. | 14時20分〜14時40分 | 柏木善治・依田亮一 | 「神奈川県平塚市湘南新道関連遺跡−相模国府域における発掘調査速報−」 |
33. | 14時40分〜15時00分 | 徳澤啓一・奥富雅之 | 「新宿区落合遺跡(第13次調査)における土師器焼成遺構と製作残滓」 |
34. | 15時10分〜15時30分 | 筒井崇史・小池 寛 | 「京都府木津町における奈良時代の遺跡と官道」 |
35. | 15時30分〜15時50分 | 井出靖夫・鈴木和子・前川 要・小山浩平・関根章義 | 「青森県福島城跡の研究」 |
36. | 15時50分〜16時10分 | 市澤英利・平林 彰・町田勝則 | 「長野県千曲市社宮司遺跡出土の六角木幢とその背景」 |
37. | 16時10分〜16時30分 | 小林正史・北野博司・島原弘征・西澤正晴・福島正和・村田 淳 | 「ススコゲからみた東北地方古代の米の調理方法−岩手県二戸市上田面遺跡を中心として−」 |
38. | 16時30分〜16時50分 | 加藤博文・内山幸子・木山克彦・布施和洋・松田 功 | 「知床半島チャシコツ岬下B遺跡で確認したオホーツク文化終末期のヒグマ祭祀遺構について」 |
39. | 16時50分〜17時10分 | 山口欧志・中島徹也・前川 要・関根章義 | 「久米島具志川城跡の研究」 |
◆第3会場:東京学芸大学講義棟4階C402教室 |
40. | 9時30分〜9時50分 | 大村浩司・藤井秀男・渡辺清史・新倉 香 | 「国指定史跡旧相模川橋脚の調査と保存整備」 |
41. | 9時50分〜10時10分 | 川口武彦・新垣清貴・関口慶久 | 「水戸市常磐町所在『七面製陶所跡』の調査と課題」 |
42. | 10時10分〜10時30分 | 坂元恒太・上田 耕・金原正明・松井 章 | 「鹿児島県知覧町中渡瀬骨粉水車跡の発掘−近世における牛馬骨粉肥料生産の研究−」 |
43. | 10時30分〜10時50分 | 石神裕之 | 「近世遺跡の遺物組成からみた塵芥処理の地域差−江戸四谷・牛込地域を中心に−」 |
44. | 11時00分〜11時20分 | 阿部常樹 | 「近世江戸における貝類流通のあり方−マガキの流通を中心に−」 |
45. | 11時20分〜11時40分 | 森本伊知郎 | 「東海道における近世陶磁器の流通−産地組成からみた地域差−」 |
46. | 11時40分〜12時00分 | 関根達人・澁谷悠子 | 「歴史人口学における近世墓標の可能性−津軽地方の近世墓標に基づいて−」 |
47. | 13時00分〜13時20分 | 谷畑美帆 | 「江戸時代における骨梅毒の出現頻度について−江戸市中と地方を比較して−」 |
48. | 13時20分〜13時40分 | 原祐一 | 「本郷区向ヶ岡弥生町の開発と向ヶ岡貝塚」 |
49. | 13時40分〜14時00分 | 高橋信武 | 「西南戦争戦跡に見る西洋式築城術の影響」 |
50. | 14時00分〜14時20分 | 桜井準也 | 「食器の使用痕−近代陶磁器に残された飲食具使用の痕跡−」 |
51. | 14時20分〜14時40分 | 鈴木建治・加藤博文・國木田 大・吉田邦夫・佐藤孝雄・田中 亮・赤井文人・青木夏美・G.Medvedev・E.Lipnina・F.Khanzkhinova | 「バイカルシベリア地域におけるOIS3段階の人類文化の日露共同調査研究」 |
52. | 14時40分〜15時00分 | 國木田 大・吉田邦夫・加藤博文・佐藤孝雄・G.I.Medvegev・E.A.Lipnina | 「バイカルシベリアにおけるOIS3段階の人類文化についての年代学的検討」 |
53. | 15時10分〜15時30分 | 松本 拓・I.Shevkomud・内田和典・S.Koshitsena・M.Gorshkov・山田昌久・E.Bochkaryova | 「極東ロシアアムール河下流域におけるニジノタンボフカエ2遺跡の発掘調査とその研究」 |
54. | 15時30分〜15時50分 | 甲元眞之・宮本一夫・富岡直人・小畑弘己・Yu.E.Vostretsov・E.I.Gel’man | 「ロシア共和国南沿海州クラーク5遺跡の発掘調査について」 |
55. | 15時50分〜16時10分 | 熊木俊朗・A.ワシリエフスキー・前川 要・佐藤宏之・大貫静夫・臼杵 勲・福田正宏・笹田朋孝・根岸 洋 | 「サハリン南部セディフ1遺跡の大型竪穴群について」 |
56. | 16時10分〜16時30分 | 木山克彦・臼杵 勲・ニキーチンYu.・クラーヂンN. | 「ロシア沿海州金・東夏代の城郭調査」 |
57. | 16時30分〜16時50分 | 岡村秀典 | 「石窟以前の雲岡」 |
58. | 16時50分〜17時10分 | 宮本一夫・宇田津徹朗・田ア博之・欒豊実・桂雲 | 「中国山東省楊家圏遺跡における生産遺跡の研究」 |
59. | 17時10分〜17時30分 | 端野晋平 | 「朝鮮半島南部丹塗磨研壺の編年と地域性−嶺南地方を中心として−」 |
◆第4会場:東京学芸大学講義棟4階N410教室 |
60. | 9時30分〜9時50分 | 角南聡一郎 | 「台湾近現代墓標の構築部材」 |
61. | 9時50分〜10時10分 | 坂井 隆・瀧本正志・稲垣正宏・田中克子・野上建紀・川口洋平 | 「インドネシアの近世港市城郭の保存」 |
62. | 10時10分〜10時30分 | 菊池誠一・江川真澄・小野田 恵・吉田泰子・阿部百里子 | 「ベトナム・ハタイ省ドゥオンラム村の考古学調査−集落保存の一環として−」 |
63. | 10時30分〜10時50分 | 新田栄治 | 「ラオス出土の銅鼓と銅鼓形石製品の考古学的研究」 |
64. | 11時00分〜11時20分 | 川島秀義・新田栄治 | 「ヘーガーIII式銅鼓の分類と編年−ラオスを中心として−」 |
65. | 11時20分〜11時40分 | 新田栄治・齋藤 努 | 「鉛同位体比分析からみたタイの銅鉱山と青銅器」 |
66. | 11時40分〜12時00分 | 米田文孝・上杉彰紀 | 「西インド仏教石窟寺院の編年研究」 |
67. | 13時00分〜13時20分 | 常木 晃 | 「西アジア新石器時代における封泥システムの発達−テル・エル・ケルク遺跡の調査から−」 |
68. | 13時20分〜13時40分 | 山田しょう | 「無効にされた石器?−南レヴァント銅石併用〜初期青銅器時代の礫皮付きスクレイパーの使用痕分析−」 |
69. | 13時40分〜14時00分 | 西藤清秀 | 「パルミラの墓の形態に関する一考察」 |
70. | 14時00分〜14時20分 | 富沢 威・須田知子・森本伊知郎 | 「18−20世紀初頭のイギリスにおける焼継」 |
71. | 14時20分〜14時40分 | 青山和夫 | 「古典期の『マヤ低地のポンペイ』の研究−グアテマラ共和国アグアテカ遺跡と周辺遺跡の調査−」 |
72. | 14時40分〜15時00分 | 国武貞克・大屋道則・田村 隆・島立 桂・横山一己・望月明彦・平尾良光 | 「黒曜岩の理化学的分析による産地推定法」 |
73. | 15時10分〜15時30分 | 井上 巖・豊原熙司・松村愉文 | 「北海道原産地黒曜石の蛍光X線(XRF)による岩石学的分類」 |
74. | 15時30分〜15時50分 | 大屋道則・安田奈央・横山一己・平尾良光 | 「土器の胎土分析による産地推定法」 |
75. | 15時50分〜16時10分 | 久保田正寿 | 「石器製作のしぐさにみる技術史的,文化史的要素について」 |
76. | 16時10分〜16時30分 | 森本 晋・碓井照子・村尾吉章・清水啓治・野田 卓 | 「遺構図の標準化−電子化から情報化へ−」 |
77. | 16時30分〜16時50分 | 塚本敏夫 | 「3次元デジタルアーカイブ技術を用いた遺跡・遺構調査の現状とその方向性」 |
78. | 16時50分〜17時10分 | 鈴木重治 | 「考古哲学の理論と方法−試論−−Public Archaeologyの展望に向けて−」 |
79. | 17時10分〜17時30分 | 小林 啓・栗本康司・藤沢 敦・松井敏也 | 「木製収蔵箱による埋蔵文化財の収蔵・保管の意義」 |