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◆第1会場/明治大学リバティタワー1階1013教室(リバティホール) | |||
1. | 9時30分〜9時55分 | 出穂雅実・Tsogtbaatar,B.・Enkhtur,A.・山岡拓也・林 和広・臼杵 勲・鶴丸俊明・加藤晋平 | 「モンゴル東部、ヘンティー県ハンザット1遺跡における地考古学的調査(1)」 |
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2. | 9時55分〜10時20分 | 須田富士子・大類 誠 | 「草薙層珪質頁岩製石器の溶出イオンと風化層形成のメカニズム」 |
3. | 10時20分〜10時45分 | 橋詰 潤 | 「小瀬ヶ沢洞窟出土の『植刃』関連資料の再検討」 |
4. | 10時45分〜11時10分 | 遠部 慎 | 「瀬戸内海における縄文海進の様相」 |
5. | 11時10分〜11時35分 | 古谷 渉 | 「縄文時代後・晩期の関東地方における粗製土器の型式学的研究」 |
6. | 11時35分〜12時00分 | 山崎京美・高橋 理・本郷一美・姉崎智子・菅原弘樹・石黒直隆・遠藤秀紀 | 「北海道から出土する縄文イノシシの性格−骨形態および属性分析を基にした予備的考察−」 |
7. | 14時15分〜14時40分 | 内田和典・I.Shevkomud・松本 拓・S.Koshitsena・M.Gorshkov・E.Bochkaryova・山田昌久・藤岡智子・大下 明 | 「ロシア極東地域における新石器〜初期鉄器時代の集落遺跡に関する考古学的研究−アムール河下流域ニジノタンボフカエ遺跡群が提起する問題−」 |
8. | 14時40分〜15時05分 | 藤田 尚・崔鍾圭 | 「韓国勒島人骨の頭蓋形態について」 |
9. | 15時05分〜15時30分 | 今村峯雄・春成秀爾・西本豊弘・藤尾慎一郎・坂本 稔・小林謙一 | 「弥生時代前・中期の実年代」 |
10. | 15時30分〜15時55分 | 宮澤久史・髙花宏行・八千代栗谷遺跡研究会 | 「印旛沼南岸における弥生時代後期拠点集落の調査−八千代市栗谷遺跡出土土器の研究−」 |
11. | 15時55分〜16時20分 | 田尻義了 | 「弥生時代小形仿製鏡の取り扱い方の差異とその背景」 |
◆第2会場/明治大学リバティタワー1階1011教室 | |||
12. | 9時30分〜9時55分 | 北島大輔 | 「琴柱形石製品の用途と祖形」 |
13. | 9時55分〜10時20分 | 東村純子・魚津知克 | 「輪状式の原始機−上細井稲荷山古墳出土の石製祭器の再検討−」 |
14. | 10時20分〜10時45分 | 上野裕子・前川浩一 | 「地蔵堂丸山古墳の発掘調査成果と出土埴輪」 |
15. | 10時45分〜11時10分 | 茂木雅博・稲村 繁・岡林孝作 | 「茨城県東海村真崎5号墳の埋葬施設」 |
16. | 11時10分〜11時35分 | 藤井康隆 | 「国史跡 白鳥塚古墳・志段味大塚古墳の調査」 |
17. | 11時35分〜12時00分 | 浜中邦弘・田中元浩 | 「古墳時代中期の土器編年と実年代−宇治市街遺跡の調査成果をもとに−」 |
18. | 14時15分〜14時40分 | 山本 禎・赤熊浩一・上野真由美・村端和樹・福田 聖 | 「埼玉県反町遺跡における玉作り(水晶等)の研究」 |
19. | 14時40分〜15時05分 | 林部 均 | 「古代における王宮・王都の形成をめぐる研究−とくに最近の飛鳥宮の調査をめぐって−」 |
20. | 15時05分〜15時30分 | 岡安光彦 | 「軍事考古学的に見た壬申の乱」 |
21. | 15時30分〜15時55分 | 畑中英二・木下義信 | 「西河原遺跡群について−滋賀県西河原宮ノ内遺跡の調査から−」 |
22. | 15時55分〜16時20分 | 岡ア研一・小池 寛 | 「京都府亀岡盆地における古代の建物群と古山陰道」 |
23. | 16時20分〜16時45分 | 鷹野光行・新田栄治・亀井宏行・阿児雄之 | 「指宿市敷領遺跡の調査」 |
◆第3会場/明治大学リバティタワー1階1012教室 | |||
24. | 9時30分〜9時55分 | 伊藤健司・山田哲也・尼子奈美枝・植田千佳穂・鈴木康之 | 「重要文化財『広島県草戸千軒町遺跡出土品』の保存処理後遺物の現状と今後の課題(Ⅱ)」 |
25. | 9時55分〜10時20分 | 小川 司・八重樫純樹 | 「遺跡情報のデータ標準に関する研究−遺跡データベースを中心に−」 |
26. | 10時20分〜10時45分 | 橋本裕行・入倉徳裕・卜部行弘・大西貴夫・椙山林継・茂木雅博・菅谷文則・小澤 毅 | 「吉野山南部遺跡群の基礎調査」 |
27. | 10時45分〜11時10分 | 前川浩一 | 「重要文化財願泉寺本堂半解体修理に伴う基壇発掘調査」 |
28. | 11時10分〜11時35分 | 中村博司・梅ア惠司 | 「福岡県行橋市沓尾における徳川時代大坂城残石の調査」 |
29. | 11時35分〜12時00分 | 竹村忠洋・白谷朋世 | 「兵庫県芦屋市芦屋川水車場跡の調査−六甲山地南麓における産業用水車場遺構の検討−」 |
30. | 14時15分〜14時40分 | 野口 淳・近藤英夫・上杉彰紀 | 「コート・ディジー文化期の石器技術体系−パキスタン、ラフマーン・デーリー遺跡の資料を中心に−」 |
31. | 14時40分〜15時05分 | 松本直子・中園 聡・川宿田好見・黒木梨絵 | 「フィジーにおける土器製作と胎土分析」 |
32. | 15時05分〜15時30分 | 伊藤伸幸・柴田潮音・加藤慎也・山本直人 | 「エル・サルバドル共和国チャルチュアパ遺跡の発掘調査について」 |
33. | 15時30分〜15時55分 | 丸井雅子・齋藤 努 | 「アンコール遺跡群出土の金属製品」 |
34. | 15時55分〜16時20分 | 菊池誠一・小野田 恵・吉田泰子 | 「ベトナムの世界遺産ホイアンの考古学調査」 |
35. | 16時20分〜16時45分 | 三宅俊彦・石崎悠文・菊池誠一・櫻木晋一 | 「ベトナム北部発見の19世紀初頭の一括出土銭」 |
◆テーマ・セッション会場/明治大学リバティタワー2階1021教室
『日本旧石器時代文化のはじまりと特質』 《第1部:日本旧石器時代の起源》 | |||
36. | 9時30分〜9時55分 | 石川日出志 | 「問題提起① 前・中期旧石器捏造問題の反省をどう生かすか」 |
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37. | 9時55分〜10時20分 | 佐川正敏 | 「問題提起② 東アジアの前・中期旧石器」 |
38. | 10時20分〜10時45分 | 山田しょう | 「問題提起③ 日本旧石器時代の起源に関する研究の問題点」 |
39. | 10時45分〜11時10分 | 諏訪間 順 | 「問題提起④ 後期旧石器時代最初期の石器群の評価」 |
11時15分〜12時00分 | 討論 | ||
《第2部:東アジアの旧石器時代と日本列島》 | |||
40. | 14時15分〜14時40分 | 小菅将夫 | 「問題提起① 局部磨製石斧の消長とその特性」 |
41. | 14時40分〜15時05分 | 橋本勝雄 | 「問題提起② 環状ユニット(ブロック群)の特質とその意義」 |
42. | 15時05分〜15時30分 | 吉留秀敏 | 「問題提起③ 剥片尖頭器の出現と展開」 |
43. | 15時30分〜15時55分 | 寺崎康史 | 「問題提起④ 湧別技法の波及と展開」 |
16時00分〜16時45分 | 討論 | ||
16時45分〜17時00分 | 総括 |
P01 | 山科 哲・安蒜政雄 | 「旧石器時代の黒耀石原産地遺跡群の研究−長野県小県郡長和町鷹山遺跡群を例として−」 |
P02 | 及川 穣・池谷信之・安蒜政雄 | 「中部高地における黒耀石原産地の開発と移動・居住行動の復原に関する研究」 |
P03 | 池谷信之・杉山浩平 | 「縄文的石器製作体系の崩壊と神津島産黒曜石の供給」 |
P04 | 忍澤成視 | 「縄文時代における房総半島の貝材利用の実態−千葉県市原市西広貝塚の貝製装身具の分析結果を中心に−」 |
P05 | 藁科哲男 | 「石器・玉類の原材産地分析から考察する使用圏(9)」 |
P06 | 久保田正寿 | 「『打製石斧』の初期未製品に見る擬使用痕−両極敲打技法の属性の一例−」 |
P07 | 鈴木正博 | 「『亀ヶ岡式』から『唐古式』へ−『彩色漆文様帯』から観た文化変容と環境史−」 |
P08 | 川宿田好見・中園 聡 | 「弥生土器と身体技法−ミガキ−」 |
P09 | 中園 聡・池平壮峻 | 「弥生土器のハケメの研究−製作者同定にむけての試験的研究−」 |
P10 | 村本周三・小林謙一・遠部 慎・井出上ノ原遺跡研究グループ | 「福島県井出上ノ原遺跡の調査−AMS-14C年代測定を用いた遺構埋没過程の研究−」 |
P11 | 小林謙一 | 「竪穴住居跡の堆積年数と集落復元−AMS14C年代の応用−」 |
P12 | 尾嵜大真・今村峯雄・西本豊弘・松崎浩之・中村俊夫・光谷拓実 | 「日本版炭素14年代較正曲線の作成の試み−日本の資料の精確な年代を得るために−」 |
P13 | 矢野健一 | 「縄文時代の蜂の巣」 |
P14 | 坂本 稔・今村峯雄・藤尾慎一郎・小林謙一・宮田佳樹 | 「安定同位体による土器付着物の由来の検討」 |
P15 | 谷畑美帆 | 「縄文時代人骨における骨関節症について−茨城県中妻貝塚出土例を中心として−」 |
P16 | 設楽博己・渡辺修一・小林正史 | 「関東地方の弥生中・後期深鍋の作り分けと使い分け」 |
P17 | 小林正史・滝沢規朗・野田彰文・坂野井絵里・佐藤雅一 | 「縄文深鍋のスス・コゲからみた調理方法−胴下部コゲの形成過程を中心に−」 |
P18 | 徳澤啓一・若林邦彦・小林正史 | 「スス・コゲからみた弥生深鍋による調理方法−側面加熱痕を中心に−」 |
P19 | 鈴木隆雄・藤田 尚・崔鍾圭 | 「韓国勒島出土人骨における古病理学的変化についての研究」 |
P20 | 橋本裕子・藤田 尚・崔鍾圭 | 「歯の観察からみた韓国勒島遺跡に埋葬された人々」 |
P21 | 端野晋平 | 「渡来人は『なぜ』『どのように』『どこから』来たのか?−水田農耕開始期の日韓交渉をめぐる諸問題−」 |
P22 | 宮本一夫・三原正三・田ア博之・宇田津徹朗・欒豊実・靳桂雲 | 「中国山東省新石器時代後期における生産遺跡と生業の研究」 |
P23 | 竹中正巳・東 憲章 | 「宮崎県西都市常心原地下式横穴墓群7号墓の発掘調査」 |
P24 | 寺井 誠 | 「孝徳朝における古代難波の都市建造とその後」 |
P25 | 石神裕之 | 「近世遺跡の遺物組成からみた都市江戸の塵芥処理−山の手・下町の比較を通して−」 |
P26 | 角南聡一郎 | 「奄美における墓標素材の変遷−徳之島町母間地区を例に−」 |
P27 | 松本 拓 | 「社会変化と道具の変化−岐阜県飛騨市宮川町における炭焼きの変遷を事例に−」 |
P28 | 山口欧志・木山克彦・前川 要・臼杵 勲・A.Enkhtur・A.Ochir | 「トーラ川流域契丹城郭の研究」 |
P29 | 坂井 隆・瀧本正志・稲垣正宏・川口洋平 | 「インドネシア近世港市城郭の機能」 |
P30 | 上野邦一・菱田哲郎・宮本康治・田畑幸嗣・丸井雅子 | 「アンコール遺跡群バンテアイ・クデイの発掘調査(2)」 |
P31 | 上杉彰紀・近藤英夫・野口 淳 | 「文明社会形成期の地域間関係の様相−南アジア・インダス文明社会の成立をめぐって−」 |
P32 | 内田恭司・岡安光彦・木村淳一 | 「石江遺跡群におけるデジタル写真測量」 |
P33 | 五十嵐聡江・鈴木正博・馬場小室山遺跡研究会 | 「馬場小室山遺跡研究がめざしたパブリック・アーケオロジーの理念と実践」 |
P34 | 日暮晃一・峰村 篤・北澤 滋・大村 裕 | 「千葉市貝塚群の保存・活用システム−考古遺産を糧とする地域マネージメント−」 |
P35-36 | 埋蔵文化財保護対策委員会 | 「地方公共団体における文化財保護行政の課題−埋蔵文化財の保護は誰の責任でなされるか−」 |
P37-38 | 高松塚・キトラ古墳問題検討小委員会 | 「高松塚からのメッセージ」 |
P39-40 | 社会科教科書問題検討小委員会 | 「教科書から消えた旧石器・縄文時代の記述−学習指導要領の改訂に対する声明−」 |