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合同公開講演会
第2回 4学会合同公開講演会
テーマ:外国人研究者がみた日本考古学
開催趣旨:
近年、日本人考古学研究者は、世界各国で発掘調査を実施し、その国の復興を支援する文化財保存事業にも積極的に取り組んでいます。こうしたなかで、日本考古学の学問的成果は海外にどのように発信されているのでしょうか。また、外国人研究者は日本考古学の世界をどのようにみているのでしょうか。第2回合同講演会は、日本在住の外国人研究者の方々に外国人研究者からみた日本考古学の現状を日本語で講演していただきます。
日時:2009年1月17日(土)13:00〜17:00
会場:明治大学リバティタワー1階1011教室(東京都千代田区神田駿河台1-1)
主催:有限責任中間法人日本考古学協会・日本西アジア考古学会・東南アジア考古学会・日本中国考古学会
後援:明治大学文学部
対象:一般・学生・研究者
参加条件:申込み不要(先着220名)、参加費無料
プログラム
13:00〜
受付開始
13:30〜13:45
開会挨拶
13:45〜14:45
基調講演:アメリカ考古学と日本考古学を考える
佐々木 憲一(明治大学准教授)
14:45〜15:00
休憩
15:00〜15:45
中国人研究者のみた日本考古学−漢墓研究と東アジア−
黄 暁芬(東亜大学客員教授)
15:45〜16:30
日本陶磁器研究の国際化を考える
ニコル・クーリジ・ルーマニエール(東京大学客員教授)
16:30〜16:55
質疑応答
16:55〜17:00
閉会挨拶
日本考古学協会
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