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研究会「地域史としての遺跡保存活動:世界遺産アンコールにおける試み」

【趣旨】
地域の人々との共生をめざす遺跡保存活動とは何なのか。カンボジアのアンコール遺跡を事例として、経験・記憶の保存と共有および相互理解の重要性を提示し、具体的な取り組みを紹介します。

【プログラム】

@「文化遺産教育・普及活動」 ニム・ソティーブン(アジア文化研究所客員所員/上智大学非常勤講師)
A「記憶・経験の継承:アンコール遺跡の語り部たち」丸井雅子(アジア文化研究所/上智大学総合グローバル学部)
B「遺跡をめぐる昔がたり」 ピン・パクダイ(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程)