HOME > 各地の情報


東南アジア考古学会のお知らせが届いております。

東南アジア考古学会2015年度大会
−東南アジアにおける戦争遺跡の保存と活用−

○趣旨

 東南アジアの戦争遺跡がどのように調査され、保存・活用されているのか、戦後70年の年に考える。

○プログラム
10月31日(土)
13:30〜受付
14:00〜16:30会員研究発表
16:30〜17:30総会
17:30〜19:30懇親会
11月1日(日)
9:30〜受付
10:00〜10:10開催挨拶。趣旨説明菊池誠一・昭和女子大学教授
10:10〜10:50鹿児島・知覧飛行場跡の調査上田耕、坂元恒太、大山勇作・南九州市教育委員会
11:00〜11:30習志野騎兵旅団創設期建物調査山岸良二・東邦大学付属東邦中高等学校教諭
11:30〜12:00フィリピンにおける戦争遺跡の保存と活用田中和彦・上智大学非常勤講師
12:00〜13:00昼休み
13:00〜14:00講演「戦争遺跡の調査と保存」菊池実・ハルピン師範大学専任講師
14:00〜14:30太平洋諸島に遺る戦争遺跡の調査楢崎修一郎・厚生労働省社会援護局人類学専門員
14:30〜15:00インドネシアにおける戦争遺跡の保存と活用坂井 隆・国立台湾大学芸術史研究所副教授
15:00〜15:20休憩
15:20〜15:50ベトナムにおける戦争遺跡の保存と活用菊池(阿部)百里子・人間文化研究機構特任助教、菊池誠一
15:50〜16:20カンボジアにおける戦争遺跡の保存と活用丸井雅子・上智大学教授
16:30〜17:20総合討論司会:田畑幸嗣・早稲田大学准教授
17:20〜17:30閉会挨拶