第４回日本考古学協会公開講座
〜考古学から見えてきたふるさとの歴史〜
テーマ「はじまりは登呂遺跡−弥生農村の実像を求めて−」

第４回日本考古学協会公開講座開催のお知らせ

　本年度も、広く考古学の面白さ・楽しさを伝えするために第４回の「公開講座〜考古学から見えてきたふるさとの歴史」を開催いたします。会員の皆様も、ふるってご参加ください。

　第４回目を迎えました今回の公開講座では、協会発足60年を記念し、「はじまりは登呂遺跡−弥生農村の実像を求めて−」と題して、静岡市登呂遺跡の発見とその後の調査成果を踏まえ、弥生時代の生活の一端をご紹介します。また、静岡市内の小学生の皆さんにも参加していただき、弥生時代の暮らしに関する疑問を話しあってもらうコーナーもあります。子供さんも含めた市民の皆様に分かりやすくお伝えしたいと考えておりますので、興味のある周囲の方々にもお声がけをお願いいたします。