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東南アジア考古学会 2009年度研究大会

11月14日 自由発表

13時大会開始
13時5分中部ヴェトナムのゴイムイ −アンフー遺跡出土瓦の分析−石井龍太:東京大学埋蔵文化財調査室
13時40分カンボジアの前アンコール時代の土器文化(特に注口土器クンディを中心に)チュン・メンホン:沖縄国際大学大学院
14時15分休憩(10分間)
14時25分カンボジアにおける鉄生産と鍛冶の民俗技−聞き取り調査および踏査に基づいて−池上真理子:上智大学大学院
15時Mineral Food in Late Paleolithic Hoabinhian of VietnamNguyen Viet,Center for Southeast Asian Prehistory, Hanoi, Vietnam
総 会 11月14日15時45分より会員総会
懇親会 11月14日17時10分より、青学会館において

11月15日 大会:塩−アジアと日本の生産・流通史

9時40分基調講演 西と東のSalt archaeology/塩業考古学岸本雅敏:Salt archaeologist/塩業考古学者
11時20分松島湾沿岸における縄文時代の土器製塩 ―里浜貝塚を中心としてー菅原弘樹:奥松島縄文村歴史資料館
12時休憩(1時間)
13時「製塩」を考える2つの視点 −技術体系と生業経済―高梨浩樹:たばこと塩の博物館
13時40分インドの塩に関する断章小西正捷:立教大学
14時20分中国塩業考古学史川村佳男:東京国立博物館
15時休憩(15分間)
15時15分タイの製塩−コーラート高原の製塩の考古学とエスノアーケオロジー新田栄治:鹿児島大学
15時55分東部インドネシアの製塩 −フローレス島東部地域・ティモール島の製塩形態−江上幹幸:沖縄国際大学