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国宝高松塚古墳壁画修理作業室公開のお知らせ

国宝高松塚古墳壁画は、平成19年に墳丘から取り出され、現在、古墳近くの施設で修理が進められています。文化庁では、年2回(春・秋)この修理作業室を一般公開しています。今年の秋一般公開に、足を運んでみませんか?

  • 主 催/文化庁、奈良文化財研究所、東京文化財研究所、国土交通省国営飛鳥歴史公園事務所、奈良県教育委員会、明日香村
  • 公開期間/10月31日(土)〜11月8日(日) (11月4日(水)を除く)
  • 募集期間/9月24日(木)〜10月9日(金)
  • 場 所/国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園内)

  • ※ 参加者は抽選で決めます。
  • ※ 見学は見学用通路の窓ガラスからになります。
  • ※ 公開期間中は修理作業を行っていません。

今回は修理作業室内の見学用通路側に、北壁玄武、西壁女子群像、東壁女子群像、東壁青龍の四つの石材を並べる予定です。
申込み方法等の詳細は9月24日から、文化庁ホームページに掲載いたします。

(文化庁古墳壁画室)

※文化庁提供情報です。