論文 | 張 龍俊 | 西日本における湧別技法の系統 −恩原仮説を中心に − | 1-19 |
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論文 | 貞清世里・高倉洋彰 | 鎮護国家の伽藍配置 | 21-46 |
研究ノート | 鹿又喜隆 | 更新世最終末の石器集積遺構に含まれる道具の評価 −宮城県仙台市野川遺跡の機能研究と複製石器の運搬実験を通して− | 47-63 |
研究ノート | 柳津和明 | 多賀城跡城外出土辛櫃の意義 −現存古墳,絵画・文献史料,出土古櫃の多角的検討を通して− | 65-91 |
遺跡報告 | 吉野武 | 宮城県日の出山窯跡群の調査 −F地点西斜面地区を中心に− | 93-106 |
書評 | 林 博通 | 用田政晴著『湖と山をめぐる考古学』 | 107-111 |
書評 | 米川暢敬 | 条里制・古代都市研究会編『日本古代の郡衙遺跡』 | 113-118 |
書評 | 小笠原好彦 | 梶原義実著『国分寺瓦の研究 −考古学からみた律令期生産組織の地方的展開−』 | 119-124 |