前回と同様の型式で記録した議事録(抄録)を事務局が作成し、その後各委員の確認を得たうえで、正副委員長が要約したものを会報・公式サイトに掲載する。
D図書の一括・分割問題 E会費値上げ検討の歴史について検討。
安江委員から、当初経費1,600万円+資料運搬費、年間運営費420万円+施設賃借料との試算結果が提出された。
@については委員長が作成し、各委員の意見を聞きながら検討して決定することとした。Cについては12月発行の「会報」と共に送付する。
次回特別委員会でアンケート結果を検討し、意見をまとめることとした。
一部の文言を訂正し、了承した。
@アンケートの文案作成が遅れ、12月発送予定が3月1日となった。3月31日締め切りで現在回収中である。
A現時点で郵送のもの69通、メールが5通あり計74通が届いている旨の報告があった。
正副委員長、白井委員、橋口委員の4名により、4月8日(日)11時からアンケートの集計作業を実施することになった。
10月の福岡大会時に臨時総会を開催し、寄贈先を募集するか否かを含め会員に諮ることを検討することとした。
理事会推薦の白井久美子委員が協会理事任期満了となるため、委員退任となるが、継続性を考慮し、総会後本特別委員会が同氏を委員として推薦し、留任とするよう会長宛に提案することとした。
集約結果について報告があり、個別項目の解釈について協議した。
@A4版2枚程度に要約し、公式サイトに掲載して総会で報告する。A会員の意識は保管するか寄贈するか、いずれにしても公開・活用を図ることで一致している。B記述意見の多かった項目 ・デジタル化 ・空き教室の利用 ・図書の公開、利用方法 ・今後の図書収集
今後の日程を考慮すると、寄贈先となる外部機関について予備的に意見聴取を始める必要がある。それを踏まえて8月「会報」に特別委員会案を提示し、10月に臨時総会を開催して議決したい。
@本特別委員会の議事概要 Aアンケート集計結果報告 B予備調査の実施 C10月に臨時総会開催 ※
※日本考古学協会福岡大会における臨時総会開催の見送りについて
協会図書に係る特別委員会は、現時点では議案の審議を終えていないため、福岡大会での臨時総会開催を理事会に提案しないことにした。(2012.8.3掲載)