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研究会「地域史としての遺跡保存活動：世界遺産アンコールにおける試み」
- 日時：2015年10月14日（水）18時～20時（開場17時半）
- 会場：上智大学四ツ谷キャンパス中央図書館9階921会議室
- 主催：上智大学アジア文化研究所、共催：東南アジア考古学会、上智大学アジア人材養成研究センター
- （事前申込不要、参加費無料）
【趣旨】
地域の人々との共生をめざす遺跡保存活動とは何なのか。カンボジアのアンコール遺跡を事例として、経験・記憶の保存と共有および相互理解の重要性を提示し、具体的な取り組みを紹介します。
【プログラム】
| ① | 「文化遺産教育・普及活動」 | ニム・ソティーブン（アジア文化研究所客員所員／上智大学非常勤講師） |
| ② | 「記憶・経験の継承：アンコール遺跡の語り部たち」 | 丸井雅子（アジア文化研究所／上智大学総合グローバル学部） |
| ③ | 「遺跡をめぐる昔がたり」 | ピン・パクダイ（上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程） |
- 会場内に発表に関連したポスターを掲示します。ぜひ併せてご覧ください。
- 詳細 アジア文化研究所
日本考古学協会