歴史学研究会 日本古代史部会「陵墓」問題シンポジウム
テーマ：「陵墓」問題と歴史学研究
＜シンポジウムの主旨＞
- 「陵墓」問題・公開運動のこれまでの経緯と歴史学における「陵墓」に関わる研究との関係の中間総括と再検証
- 今後の「陵墓」およびその「公開」のあり方、「陵墓」の歴史的評価を明確にするための今後の「陵墓」研究および公開運動の方向性の検討
- 日時：2008年10月18日（土） 12:30〜18:00
- 会場：専修大学 神田キャンパス１号館12教室（東京都千代田区神田神保町3-8）Googleマップ
- 参加費：1000円
※当日、レジュメ集（＋「陵墓」研究関連文献目録、「陵墓」年表、『歴史学研究月報』陵墓関連記事集成など）を配布します。 - 内容：
報告 運営委員会 主旨説明―「陵墓」問題・研究の現状― 佐藤 信 陵墓と日本古代史 今尾文昭 律令期陵墓と大形前方後円墳の相関 福島幸宏 近代陵墓研究の現状 コメント
司会：仁藤敦史・牧 飛鳥丸山 理 教科書に掲載された「陵墓」 宮瀧交二 文化財としての陵墓と今後の公開運動
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