ヒトは火を偶然発見してから、生み出して操る術を身に着け、「光」と「熱」を衣食住に利用しました。時を経て電気の誕生により、電気が「火」の役目を果たすようになりました。近年火の役割は減りましたが、火は古代から生活に欠かせないものであり、なくてはならないものです。この展示では、火の役割を振り返ります。
会期:2019年7月13日(土)~2019年9月8日(日)
会場:静岡市立登呂博物館 2階 特別・企画展示室
開館時間 9:00~16:30
休館日:月曜日、祝日の翌日(7/15、8/12、13は開館)
観覧料:一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円
問い合わせ 静岡市立登呂博物館
電話 054-285-0476
FAX 054-287-1466
詳細:http://www.shizuoka-toromuseum.jp/event/detail.asp?r=284