期間:2022年10月1日(土)~2023年1月22日(日)
会場:盛岡市遺跡の学び館 企画展示室
休館日:毎週月曜日(祝祭日にあたる場合は翌平日)
毎月最終火曜日、年末年始
入場料:一般200円(団体20名以上160円)、小中学生100円(団体20名以上80円)、※小学生未満、市内在住65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名無料
URL:https://www.city.morioka.iwate.jp/kankou/kankou/1037106/rekishi/1009437/1009440.html
概要:
1万年続いたといわれる縄文時代の生活や文化を支えた「石」。石は道具として加工され、ときには装身具や祈りの用具に姿を変えて人々の文化や生活を支えていました。
今回は、盛岡市内から発見された縄文時代早期~晩期の石製品や関連する遺物を通して縄文人の優れた石材加工技術と、使用石材からみえてきた縄文文化の背景について解説します。