第90回総会研究発表プログラム

5月25日(土)

セッション

セッション1「縄文時代における洞窟・岩陰遺跡の調査研究と成果」

  会場:千葉大学総合校舎1階G2講義室

  15時20分  開         会
  17時40分  閉   会

  15時20分~15時25分 阿部昭典 「趣旨説明」
1.15時25分~15時50分 宇井義典・田邉由美子・四柳  隆・小笠原永隆・阿部明義・戸谷敦司 「千葉県館山市大寺山洞穴第3洞の調査」
2.15時50分~16時15分 阿部昭典・長澤展生・佐藤信之・中島将太・高木公輔・佐藤雅一 「新潟県魚沼市黒姫洞窟遺跡の調査成果」
3.16時15分~16時40分 谷口康浩 「群馬県居家以岩陰遺跡の調査成果」
4.16時50分~17時15分 藤森英二 「長野県栃原岩陰遺跡の調査と成果」
5.17時15分~17時40分 栁田裕三 「長崎県福井洞窟の調査研究」

5月26日(日)

 

口頭発表

  •  9時30分 開         会
  • 17時10分 閉   会

第1会場:千葉大学文学部棟1階 106講義室

1 9時30分~9時55分 遠部  慎・及川  穣・小林謙一・早田  勉・下岡順直・米田  穣・尾嵜大真・大森貴之・小林克也・沖野  実・三好元樹・岡嶋隆司・菅  紀浩・小嶋善邦・杉山歩夢・今岡友佳 「中国山地における後期旧石器時代前半期遺跡の年代学的検討―岡山県真庭市小林河原遺跡の発掘調査―」
2 9時55分~10時20分 駒木野智寛 「縄文時代の配石遺構と太陽暦に関する地理学的研究―門前貝塚を起点として―」
3 10時20分~10時45分 相原淳一 「東北地方における縄文時代早期前葉の様相―特に、宮城県松田遺跡・下ノ内浦遺跡の再検討―」
4 10時45分~11時10分 小野章太郎・飯塚義之・赤坂朋美 「東北地方縄文時代の磨製石斧石材―大湯環状列石出土の磨製石斧と盛岡産ネフライト―」
5 11時10分~11時35分 忍澤成視 「縄文時代におけるベンケイガイの貝輪素材としての利用―生物学・漂着物学的視点からその有用性にせまる―」
6 11時35分~12時00分 幡中光輔・南  武志・高橋和也 「硫黄同位体比分析による水銀朱の産地推定と縄文時代の交流網―水銀朱消費地としての中国地方日本海側の様相―」
7 14時15分~14時40分 古澤妥史・奈良貴史 「新潟県阿賀野市土橋遺跡出土人骨から見える焼骨研究の可能性」
8 14時40分~15時05分 田畑直彦 「弥生時代高地性集落研究の原点を見直す」
9 15時05分~15時30分 光本 順 「弥生時代における家形土器の展開―岡山市雲山鳥打墳丘墓群の事例をもとに―」
10 15時30分~15時55分 斎野裕彦 「東北地方の抉入柱状片刃石斧の製作地域」
11 15時55分~16時20分 菊地芳朗・佐々木由香・山本  華・青山博樹・大栗行貴・平澤 慎 「東北南部における弥生-古墳移行期の穀類圧痕とその意義―福島県和泉遺跡・落合遺跡の土器圧痕調査をもとに―」
12 16時20分~16時45分 田中祐樹・高木公輔 「新潟県域の古墳時代後期・終末期再考―古林古墳群・大萱場古墳の分析を通じて―」
13 16時45分~17時10分 式田  洸 「布留甕成立過程の再検討」

 

第2会場:千葉大学文学部棟1階 101講義室

14 9時30分~
9時55分
戸塚洋輔・森岡秀人・吉田  広・若林邦彦・橋本達也・東村純子・植田直見・小村眞理・木沢直子 「滋賀県彦根市稲部遺跡出土の3世紀の靫」
15 9時55分~10時20分 水野敏典・釆睪真澄・岡林孝作・古谷 毅・奥山誠義・北井利幸 「同型鏡の再現実験にみる同型技法と収縮」
16 10時20分~10時45分 贄 元洋 「須恵器における施釉技術の系譜」
17 10時45分~11時10分 湯川善一 「須恵器窯の焚口閉塞と燃焼部の構造について」
18 11時10分~11時35分 山崎真治・大岡素平・石原与四郎 「沖縄県南城市前川照田嶽原古墓群の現状記録調査の概要」
19 11時35分~12時00分 吉田健太 「煉瓦資料からみた琉球諸島の近代化」
20 14時15分~14時40分 俵 寛司・郭 素秋 「台湾出土の日本産近現代陶磁器とアジア近現代史―台北植物園遺跡の研究事例から―」
21 14時40分~15時05分 諫早直人・大谷育恵・李  暁健・豆 海鋒 「陜西省西頭遺跡上廟地点39号北魏墓出土馬具の提起する問題」
22 15時05分~15時30分 黄  暁芬・会下和宏・黎   文戦・木下保明・池田   拓・丁  麗玄 「漢唐帝国の南縁都市・交趾ルイロウ城の第7次発掘調査成果」
23 15時30分~15時55分 菊池誠一・菊池百里子・山岸良二・大和邦康 「戦没者遺骨収集にともなう考古学調査―パラオ共和国の事例―」
24 15時55分~16時20分 北島大輔 「弘津金石館拓本資料の研究―有史時代・有形文化財―」
25 16時20分~16時45分 山口欧志 「リアルタイムフォトグラメトリによる発掘調査における三次元計測の迅速化」
26 16時45分~17時10分 小笠原永隆 「考古学的な地域資源の観光利用について」

 

セッション

  • 9時25分 開         会
  • 16時20分  第3会場 閉   会
  • 16時45分  第4・5会場 閉   会

※趣旨説明を5分で行うセッションは、午前午後ともに、口頭発表会場の開始時間より5分早く始まります。詳細は各会場をご確認ください。

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第3会場:千葉大学法政経学部棟1階 105講義室

セッション2「初期国家形成期における山城地域―久津川車塚古墳を中心に―」

9時25分~
9時30分
長友朋子 「趣旨説明」
1 9時30分~
9時55分
小野映介・辻 康男 「山城盆地の巨椋池周辺における古地理復原」
2 9時55分~10時20分 浅井 猛宏・仲林篤史 「久津川車塚古墳の発掘調査成果と三次元データを用いた遺構の復元」
3 10時20分~10時45分 岩本 崇 「久津川車塚古墳出土鏡の入手と保有」
4 10時45分~11時10分 川畑 純 「久津川車塚古墳および久津川古墳群からみた武器・武具の入手と保有」
5 11時10分~11時35分 廣瀬 覚 「埴輪からみた久津川車塚古墳の造営」
6 11時35分~12時00分 大賀克彦 「副葬玉類からみた久津川車塚古墳」

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セッション3「加曽利貝塚における最新の考古学調査・研究」

1 14時15分~14時40分 森本 剛 「趣旨説明 加曽利貝塚における最新の考古学調査・研究」
2 14時40分~15時05分 菅谷通保 「加曽利貝塚第14次調査にもとづく東関東晩期前半編年の見直し」
3 15時05分~15時30分 松田光太郎・細野 衛・佐瀬 隆・谷野喜久子 「縄文時代晩期の竪穴住居跡覆土中の黄褐色土の由来とその意味」
4 15時30分~15時55分 佐々木由香・杉本  亘・大網信良・山本  華・佐藤悠登・長佐古真也・西野雅人 「加曽利貝塚における縄文中~晩期土器圧痕の特徴と地域性」
5 15時55分~16時20分 西野雅人 「石器素材からみた加曽利貝塚の特徴」

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第4会場:千葉大学法政経学部棟2階 206講義室

セッション4「弥生時代から中世へのコメ品種の交代に伴う米の調製・調理方法の変化」
9時25分~
9時30分
小林正史 「趣旨説明」
1 9時30分~
9時55分
村上由美子 「弥生時代から中世への脱穀・調製方法の変化」
2 9時55分~10時20分 松永篤知 「弥生時代以降の稲ワラ製編物について考える―考古・民俗・民族を中心に―」
3 10時20分~10時45分 小林正史 「コメ品種の変化に伴う主食調理法の変化」
4 10時45分~11時10分 妹尾裕介 「カマド構造の変化とウルチ米蒸し調理の蒸し時間短縮化」
5 11時10分~11時35分 久保田慎二 「中国長江下流域の新石器時代におけるコメ調理方法の通時的変化」
6 11時35分~12時00分  

討論

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セッション5「中近世墓地の「墓じまい」を考える

1 14時15分~14時40分 佐藤亜聖 「『墓じまい』をめぐる諸問題」
2 14時40分~15時05分 海邉博史 「中世石造物を記録する意義―戦後復興期に行われた悉皆調査を手掛かりに―」
3 15時05分~15時30分 関口慶久 「近世墓標調査と墓じまい」
4 15時30分~15時55分 中田健一 「中近世墓の調査と世界遺産―石見銀山遺跡における石造物調査とその意義―」
5 15時55分~16時20分 鳥羽正剛 「考古学徒と僧侶の視点からみた『墓じまい』の現状と課題に関する一提案」
6 16時20分~16時45分  

討論

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第5会場:千葉大学文学部棟2階 203講義室

セッション6「動物骨からみた世界と日本の家畜文化」

     (日本人類学会骨考古学分科会との共催)
9時25分~
9時30分
板橋 悠 「趣旨説明」
1 9時30分~
9時55分
本郷一美 「食用家畜の家畜化過程と日本列島への導入」
2 9時55分~10時20分 佐藤孝雄 「イヌの家畜化と縄文犬」
3 10時20分~10時45分 植月 学 「日本列島への牛馬文化の渡来と変遷」
4 10時45分~11時10分 江田真毅 「動物骨からみたニワトリの起源と日本列島への拡散」
5 11時10分~11時35分 鵜澤和宏 「古代アンデスとリャマ―ラクダ科家畜の出現と文明形成―」
6 11時35分~12時00分  

討論

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セッション7  英文機関誌編集委員会

「Demography,Cultural change,and the Diffusion of Rice and Millet during the Jomon- Yayoi transition in prehistoric Japan」                          ※全編英語

14時10分~14時15分 Enrico R.CREMA 「Introduction to the ENCOUNTER Project」
1 14時15分~14時40分 Enrico R.CREMA 「The dispersal of rice agriculture and its demographic consequences in prehistoric Japan」
2

14時40分~15時05分

Chris Stevens 「Comparing and Contrasting Agricultural Transitions in Japan with that seen in other parts of Eastern and Western Eurasia」
3 15時05分~15時30分 Leah M Brainerd 「The ecological niche of rice and its relationship to farming during Yayoi period」
4 15時30分~15時55分 Simon Carrignon 「What shapes the spread of cultural practices: a study on the impact of ecological factors on stone tools assemblages during the Yayoi period」
5 15時55分~16時20分

Jasmine Lundy・Oliver. E. Craig・Joon-Ho Son・Shinya Shoda

「The culinary impact of agriculture in prehistoric Japan:

Insights from organic residue analysis of cooking containers」

6 16時20分~16時45分  

Discussion and Comments

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ポスターセッション

会場:千葉大学法政経学部棟1階 廊下(P01~P25)
       法政経学部棟2階 廊下(P26~P28)

 

10時00分 開         会
16時30分 閉   会

   【会場】
   ・掲示作業:5月26日(日)   9時30分~10時00分
   ・掲示時間:5月26日(日)   10時00分~16時30分
   ・解説時間:5月26日(日)   13時00分~14時00分
   ・撤去時間:5月26日(日)   16時30分~16時45分

 

※解説は会場でのみ実施いたします。オンラインではポスターデータのみの掲載となります。

P01 大塚宜明・飯田茂雄・澤井  玄・朝井琢也・石村  史・勝田一気・齋藤翔弥 「北海道常呂郡置戸町置戸山2遺跡の第8次発掘調査概要報告」
P02 中村耕作・大工原豊・小林青樹 「『環状盛土遺構』研究と地域連携-栃木市中根八幡遺跡の研究6-」
P03 小林謙一・柴田実季・奈良部大樹・吉田泰幸・アートル=ジョン 「山梨県諏訪原遺跡縄紋中期住居・土器廃棄に関する事例研究」
P04 矢野健一・Corey Tyler NOXON・迫田圭一郎・菅井佳穂・井上  菫・手嶋響紀・高橋順之・石田雄志・立命館大学杉沢遺跡発掘調査団 「滋賀県米原市杉沢遺跡2023年度発掘調査成果と土器棺出土状況の3D画像復元」
P05 河野摩耶・南  武志・高橋和也・建石  徹 「北海道産朱をめぐる縄文時代晩期の交易の諸相―新潟県正面ヶ原A遺跡を中心に―」
P06 中村  大 「縄文時代の儀礼研究における理論的仮説『レジリエンスモデル』の役割について」
P07 宮田佳樹・村本周三・福井淳一・宮内信雄・堀内晶子・小沢仁嗣・國木田大 「土器残存有機物の化学組成、及び、同位体組成と使用痕観察から見える先史時代の煮炊き(2)」
P08 福井淳一・村本周三・宮内信雄・堀内晶子・國木田大・小畑弘己・宮田佳樹 「北海道南部における縄文時代土器調理変遷の比較」
P09 山本真也・宮田佳樹・堀内晶子・宮内信雄・小澤仁嗣・小林謙一・佐野  隆 「土器残存脂肪酸の分子レベル水素同位体による古食性復元に向けて」
P10 白石哲也・杉山祐一・小倉淳一・根本岳史・植田雄己・小林 嵩・佐藤兼理・池田  治 「千葉県仮家塚遺跡の調査成果報告(2021年度~2023年度)」
P11 小林青樹 「弥生時代中期の布目圧痕土器1」
P12  岡安雅彦・竹原弘展・堀木真実子・宮田佳樹 「遠賀川式土器黒色塗布物質の化学組成の分析及び技術復元に関する研究」
P13 宮島龍志・上條信彦 「五所式期における植物質食料―岩木山麓清水森西遺跡を中心に―」
P14 金原正明・西村  奏・泉  武・山口等悟・青木智史・金原裕美子 「埴輪および土器類の分類と胎土分析―奈良盆地東縁部―」
P15  小澤仁嗣・岩崎郁美・上條信彦・宮内信雄・堀内晶子・宮田佳樹 「土器残存脂質分析法による土器製塩に関する研究」
P16 村本周三・福井淳一・宮内信雄・堀内晶子・小澤仁嗣・國木田大・宮田佳樹

「北海道オホーツク海沿岸地域における古代の土器調理の変遷」

P17 上條信彦・福田健司・植月  学 「古代における牛馬の皮革加工 落川・一宮遺跡を中心に」
P18 松本建速・宮原俊一・東海大学文学部歴史学科考古学専攻 「遺跡形成過程の研究(6)―青森県六ヶ所村金堀沢遺跡第8次調査―」
P19 谷畑美帆・岩原 剛・皆川真莉母 「中世墓における被葬者について―市杵嶋神社古墓を中心として―」
P20 高尾将矢 「銭貨とおにぎりの副葬習俗」
P21 植松暁彦 「山形県寒河江市高瀬山遺跡の地下水位の変化について」
P22 吾妻俊典・菅原大助・平間亮輔・井手口舞・相原淳一・早瀬亮介・井上智仁 「仙台湾臨海地で確認した中世から近世のイベント砂層」
P23 清水  香 「歴史的建造物の復元―復元と考古学・建築学一・自然科学・民俗学・文献史学による変遷の検討に関する一考察―」
P24   発表辞退により欠番
P25 飯田茂雄・品川欣也・小島有紀子 「考古資料の複製品を用いた文化財活用の実践」
P26 研究環境検討委員会 「考古学をめぐる状況の今日まで、そして明日から―研究環境検討委員会の提言2024―」
P27  社会科・歴史教科書等検討委員会 「学校教育と考古学(その8)―『義務教育における歴史学習の始まり』を考える―」
P28 埋蔵文化財保護対策委員会 「2023年度埋蔵文化財保護対策委員会の活動」

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高校生ポスターセッション

会場:千葉大学法政経学部棟2階 廊下

10時00分 開         会
16時30分 閉   会

   【会場】
   ・掲示作業:5月26日(日)   9時30分~10時00分
   ・掲示時間:5月26日(日)   10時00分~16時30分
   ・解説時間:5月26日(日)   13時00分~13時45分
   ・表彰式 :5月26日(日)   13時45分~14時00分
   ・撤去時間:5月26日(日)   16時30分~16時45分

※解説は会場でのみ実施いたします。オンラインではポスターデータのみの掲載となります。

K01 立命館慶祥高等学校 田代優月

「なぜ縄文時代に戦争は起きなかったのか」

K02 福島県立相馬高等学校  郷土部(星  愛理・大和田愛実・寺島帆乃香) 「三貫地貝塚と泣く土面に関する一考察」
K03 日本大学東北高等学校 有松樹莉 「土偶のこれまでの解釈は妥当か―多摩ニュータウン遺跡から考察する土偶がもつ新たな意味・機能―」
K04 茨城キリスト教学園高等学校 松原彩名

「虎塚古墳を未来へ」

K05 群馬県立高崎北高等学校  吉田敬太 「地域の埋蔵文化財の課題と展望―考古学の重要性を広めていくための効果的な方法について―」
K06 開智高等学校 浅井俊宇 「岩槻城の新曲輪に関する考察―新曲輪にも障子堀があった―」
K07 埼玉県立本庄高等学校 考古学部(横山響来)

「東京第二陸軍造兵廠深谷製作所について―痕跡からひもとく深谷―」

K08 東邦大学付属東邦高等学校  考古学部(菅原朋輝・野村俊太・田邉靖明・野口晃史・青山亮太・金子  愛)

「縄文時代の東日本における交易路」

K09 鶯谷高等学校  社会研究サークル部(安藤啓一郎・河島光希・片桐大吾・近藤龍一・横山政宗)

「開かれる越美山系 徳山・根尾の遺跡と文化」

K10 岐阜県立関高等学校  地域研究部(森  翔吾・神山諒成・佐藤孝亮・渡辺俊太・岩原知哉・土本徳哉)

「『東美濃三カ所城』の調査―戦国期の国衆と城下町―」

K11

岐阜県立関高等学校  日本史教科書研究会(山口涼太・杉浦ひのか)

「学ばせたい、学びたい、学ぶべき―日本史教科書考古学分野の比較研究―」

K12 鳥取県立青谷高等学校 青谷学Ⅱ(文学歴史コース)・弥生文化探究(岩田侑子・川角雪乃・本城ちはや・山田蒼太)

「青谷上寺地遺跡水田の復元―実験水田とバケツ栽培からのアプローチ―」

K13 金光学園高等学校 歴史研究同好会(能宗 仁)

「近年の御領の遺跡に関する発見とその可能性についての考察」

K14

九州産業大学付属九州産業高等学校  河野丹生
福岡県立博多青松高等学校  河野若葉

「ヤマト政権における埋葬施設での赤色顔料利用の起源」

K15 福岡県立糸島高等学校  歴史部(中下劉乃助・副島崚ノ介・久我伊歩希・中西海斗・久間広志・今村優斗)

「荒牟田1号墳出土象嵌鍔の検討」

K16 鹿児島県立古仁屋高等学校  まちづくり研究所同好会(濱田徳光)

「国史跡『奄美島要塞跡』を活用した集落活性化の試み」

※13時45分から、会場にて表彰式を行います。

 □図書交換会

   会場:千葉大学文学部棟2階、法政経学部棟1階・2階、人文社会科総合研究棟1階

   10時00分  開         会

※図書交換会について

・申し込み方法は、①責任者(会員)氏名・住所・電話番号・メールアドレス、②交換図書一覧表を明記し、
③宛名を記入した返信用の封筒に、84円切手を貼付した上、下記の実行委員会宛にお申し込み下さい。

・締め切りは、4月8日(月)必着です。

・交換図書各2部と整理費を申し受けます。整理費は、事前に口座振込といたします。当日キャンセルされた場合には、整理費はお返しできませんのであらかじめご了承下さい。

・交換図書の搬入は、宅配便を利用していただき、個人搬入は禁止いたします。

・予定卓数を超えた場合には、先着順で締め切らせていただきます。

・詳細については申込み受付け後に、追ってご連絡いたします。

 <図書交換会参加申し込み先>

〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
          千葉大学文学部420(阿部昭典研究室)
         日本考古学協会第90回総会実行委員会
          TEL:043-290-2301(研究室)
        MAIL  abe.aki@chiba-u.jp

<昼食について>

土日は、学食は営業しておりません。南門・中央門を出て徒歩1、2分のところに、コンビニエンス・ストア、ラーメン屋、カレー屋、ハンバーガー屋、ファミリーレストランなどがあります。

<出張依頼状について>

希望者には、出張依頼状を郵送いたしますので、返信用封筒に住所・氏名を明記し、84円切手を添付して、日本考古学協会事務局までお送り下さい。

<会費の納入について>

2019年度の総会から受付での現金による会費納入は扱っていませんので、事前に「郵便振替口座」あるいは「会費振込銀行口座」にお振込み下さいますよう、お願い申し上げます。

<会場への交通機関について>

・JR総武線「西千葉」駅下車、北口より徒歩約2分(キャンパス南門)。
・京成千葉線「みどり台」駅下車、徒歩約7分(キャンパス正門)。

 

<駐車場について>

会場近くには、駐車場がございません。大学周辺の道路は駐車禁止となっておりますので、車での来校はご遠慮下さい。

 

感染症の流行に対する対応について

近年、総会・大会時に新型ウイルス等の感染症が流行し、その開催が危惧される事態が生じております。感染症の蔓延により最悪の場合には、総会・大会の全面的な開催中止、開催の場合でも会場を移動しての総会のみを実施し、公開講演、研究発表等諸事業の中止など大幅な予定の変更が想定されます。協会としては、会員の皆さまに逐一正確な情報をお伝えしようと考えております。万一変更が生じた場合には、協会公式サイトでお知らせいたしますので、常時確認をお願いいたします。