第9回東京講演会「デジタル技術で魅せる文化財 奈文研とICT」のお知らせです。
日時:2017年10月7日(土)
会場:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
主催者:独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
参加条件:定員580名(入場無料、要・参加申込み)
※講演資料集は、有償(1部 500円)で販売します。
お申し込み方法:特別サイトお申し込みフォーム、または「奈良文化財研究所シンポジウム希望」と明記の上、1)氏名(フリガナ)、2)住所(自宅または勤務先のどちらかを明記)、3)電話番号、4)職業、5)メールアドレス、6)今後のシンポジウムの案内希望の有無、以上をご記入のうえ、Eメール、ハガキ、FAX にてシンポジウム事務局までお申し込み下さい。
詳細:http://www.kuba.co.jp/nabunken2017/index.html
趣旨(イベントのカテゴリや対象など簡単に)
プログラム
10:00~10:05 開会挨拶
松村 恵司(所長)
10 : 05~10 : 50 奈文研のデータベース
森本 晋(企画調整部長)
10:50~11:35 全国遺跡報告総覧と考古学ビッグデータ
高田 祐一(企画調整部 文化財情報研究室研究員)
(昼休み)
12:40~13:25 木簡データベースの高次化とMOJIZO
渡辺 晃宏(副所長・都城発掘調査部 副部長)
13:25~14:10 デジタルデータでみる高松塚古墳
廣瀬 覚(都城発掘調査部 主任研究員)
(休憩)
14:25~15:10 文化財のデジタル文化資源化:見たままの姿を伝え、深層を探る
山口 欧志(埋蔵文化財センター 遺跡・調査技術研究室アソシエイトフェロー)
15:10~15:55 発掘された歴史的地震・火山災害痕跡データベース:考古学の新たな挑戦
村田 泰輔(埋蔵文化財センター 遺跡・調査技術研究室アソシエイトフェロー)
15:55~16:00 閉会