2025年12月13・14日【大会】東南アジア考古学会2025年度研究大会

12月13日（土）会員研究発表（オンライン）
12月14日（日）研究大会（会場・オンライン併用開催）
＊参加申し込みが必要です。申し込み方法及びプログラム詳細は、学会HP（関連URL）にてご確認ください。

学会HP（関連URL）はこちら→http://www.jssaa.jp/annualmeeting.html

12月14日（日）研究大会13:00‐17:00
テーマ：「遺跡のヒストリオグラフィ：考古学・地域研究・文化遺産論」
会　場：上智大学12号館102教室（オンライン併用）
主　催：東南アジア考古学会、共催：上智大学アジア文化研究所 
［基調講演］
北條 勝貴（上智大学文学部）
「忘れられたケモノたちを呼び起こすということ──近代毛皮獣養殖のパブリック・ヒストリーから──」
［発表］
1．田代 亜紀子（北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院）
「ヘリテージとコミュニティのエンパワメント：ボロブドゥル遺跡を中心に」
2．石井 龍太（武蔵大学人文学部）
「宮古島猪俣集落を巡るパブリック・ヒストリー」
3．丸井 雅子（上智大学総合グローバル学部・アジア文化研究所）
「アンコール遺跡のなかの“周縁”：ナラティブのゆくえ」