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機関誌『日本考古学』第12号目次

2001.10.6発行 159p ISSN 1340-8488 ISBN 4-642-09087-8 C3321
論文萩原 博文縄文草創期の細石刃石器群1-20
論文忍澤 成視縄文時代におけるオオツタノハ製貝輪の製作地と加工法−伊豆大島下高洞遺跡D地区検出資料からの検討−21-34
論文若林 邦彦弥生時代大規模集落の評価−大阪平野の弥生時代中期遺跡群を中心に−35-54
論文八木 光則城柵の再編55-68
論文吉澤 悟穿孔骨蔵器にみる古代火葬墓の造営理念69-92
論文荻野 繁晴大カトの『デ・アグリ・クルトゥラ』とモルタリア文化93-107
研究ノート利部 修須恵器長頸瓶の系譜と流通−北日本における特質−109-121
研究ノート中村 修身福岡県若宮盆地の中世城郭調査−天正九年段階戦国大名(宗像氏貞)の軍事体勢の一側面−123-134
発掘調査概要寒川 旭・森岡 秀人・竹中 忠洋芦屋廃寺跡建物基壇と関わる地震痕跡135-146
発掘調査概要斎藤 義弘宮畑遺跡の確認調査成果147-155