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機関誌『日本考古学』第16号目次

2003.10.20発行 201p ISSN 1340-8488 ISBN 4-642-09091-6 C3321
論文端野 晋平支石墓伝播のプロセス −韓半島南端部・九州北部を中心として−1-25
論文橋口 達也炭素14年代測定法による弥生時代の年代論に関連して27-44
論文小林 正史・久世建二・北野博司黒斑からみた弥生土器の覆い型野焼きの特徴45-69
論文友廣 哲也古墳社会の成立 −北関東の弥生・古墳時代の地域間交流−71-91
論文松田 宏介・青野友哉豊浦町礼文華遺跡出土土器群の再検討
 −二枚橋式波及期における噴火湾岸の土器様相−
93-110
論文小笠原 好彦藤原宮の造営と屋瓦生産地111-127
論文亀井 明徳日本出土唐代鉛釉陶の研究129-155
論文大西 秀之境界の村の居住者 −“トビニタイ”集落における居住者の出自と世帯構成−157-177
研究ノート青木 幸一〈古代〉ひとつの郷と「村」 −上総国山辺郡に所在する鉢ケ谷遺跡の評価−179-198