日本考古学協会では、その国際化への一環として2013年、英文機関誌『Japanese Journal of Archaeology』を創刊しました。完全オープン・アクセスのウェブ・ジャーナルとして、昨年度のページヒット数は14,999にものぼり、国際誌としての地位を確立しつつあります。
今回、皆様の国際的交流の門戸としてのJJAへ、また、幅広い国際査読誌への投稿を積極的おこなっていただき、日本考古学のますますの国際化を推進するためのステップとして、WAC-8 Kyoto 2016において、標記のワークショプを開催することとなりました。今回は、国際誌投稿において重要なポイントとなる議論の展開法の基礎を端的に学ぶため、「英文要旨」作成法にターゲットをしぼり、経験豊かな講師に伝授いただきます。
みなさま、ふるってご参加ください!
主 催 | 日本考古学協会 |
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開催日時 | 2016年9月1日13:25~14:15 |
会 場 | 同志社大学今出川キャンパス良心館316室(https://www.doshisha.ac.jp/attach/page/OFFICIAL-PAGE-JA-42/69771/file/campusmap_imadegawa.pdf 図中RY) |
対 象 | 日本考古学協会会員ならびにWAC-8参加者 |
参加条件 | 参加人数確認のため、ご希望のかたは、件名:ワークショップ「英文査読誌に投稿しよう!」にて、下記アドレスまでお申し込みください。 |
アドレス | 日本考古学協会 <> |