能登半島地震による文化財被害の情報が「石川考古学研究会のブログ」で報告されています

災害対応委員会・委員長の杉井健です。

 

令和6年(2024年)能登半島地震による文化財被害に関する情報が、ホームページ「石川考古学研究会のブログ」にて報告されています。URLは下記の通りです。

 

http://ishikouken.blog.fc2.com/

 

2024年2月13日(火)、石川県庁にて、「令和6年能登半島地震 被災文化財等救援委員会・被災建造物復旧支援委員会 第1回合同委員会」が開催され、「令和6年能登半島地震被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)」および「令和6年能登半島地震被災建造物復旧支援事業(文化財ドクター派遣事業)」の開始が決定されました。いずれも文化財防災センターが中心となり、被災県や被災市町村と調整しながら実施される予定です(下記の図を参照)。

 これら事業は、古文書や美術品、考古遺物などの動産文化財のレスキュー、および被災した歴史的建造物の復旧にかかわるものですが、今後、さまざまな被災施設の復旧・復興、災害公営住宅の建設、土地区画整理などに伴う埋蔵文化財の調査も必要となってきます。埋蔵文化財の調査については、今後、数年単位の時間を要すると思われます。

 

上記ホームページなどで被災文化財の情報をご覧いただき、ながくご関心をお持ち下さいますよう、お願いいたします。