理事の杉井です。
この7月6日から8日にかけての豪雨(気象庁が「平成30年7月豪雨」と命名)によって多くの人命と財産が失われました。
心からのお見舞いを申し上げます。
梅雨明けの猛暑のなかでの片付け、復旧作業、各種対応等に当っておられる方々の、お体の健康、またご心労を心配するばかりです。
今回の豪雨災害では、文化財、あるいはその関連施設に多大な被害が出ているようです。
まだ、十分な情報を得ることができていないのですが、岡山県、広島県、愛媛県が発表した資料をホームページで入手しましたので、以下に貼り付けます。
岡山県 20180715 14時発表資料 →岡山県 20180715 14時発表資料
広島県 20180713 17時現在発表資料 →広島県 20180713 17時現在発表資料
愛媛県 20180714 第44報 →愛媛県 20180714 第44報
岡山県の資料では、54ページ目に、文化施設および文化財の被災情報があります。
広島県の資料は、被災文化財に関する資料です。
愛媛県の資料では、28~30ページに、文化施設および文化財の被災情報があります。