4月末日までに納入の無かった6名については、定款に基づき会員資格の喪失が了承された。
矢島理事から、実施要項に基づき役割分担の確認が行われた。続けて谷川理事から、総会資料に基づき総会次第の確認が行われた。
また、総会研究発表要旨の頒布価格の検討が行われ、今後は参加費の徴収も視野に入れた検討を進めることになった。
矢島理事から、小林委員長が総会時に行う最終報告(案)の提示があり、前・中期旧石器問題調査研究特別委員会は、第70回総会をもって解散することを了承した。
高倉理事から、海外向けの英文ページを拡充する旨の報告があり、了承された。また、公式サイト掲載事項の決定方法については、次期理事会の構成とも連動するので申し送り事項とすることが確認された。
佐久間理事から、〔1〕5月幹事会報告ならびに2004・2005年度全国委員名簿92名の提示があり、本日の全国委員会で、委員長:近藤英夫、副委員長:高橋龍三郎・橋口定志、事務局長:北條芳隆、事務局次長:川島雅人・松本富雄の各委員が選任された旨の報告があり、承認された。〔2〕「オオヤマト古墳群の国史跡指定を求める声明(案)」と「国特別史跡・世界遺産『平城宮跡』の保全・保護を求める声明(案)」を総会声明として提案したい旨の説明があり、文言の修正が行われ第70回総会に諮ることが了解された。
谷川理事から、白石理事から提出された見直し(案)の説明があり検討が行われるとともに、この件については、次期理事会への申し送り事項とすることが確認された。
外山事務局長から、石井理事から提出された構成(案)の説明があり、新理事会組織の検討が行われた。
谷川理事から、野上会員から理事会宛に要望書が提出されている旨の報告があり、回答文を送付することになった。
以上