公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団主催「金井下新田遺跡の謎にいどむ」の講演会のお知らせです。
会場:前橋テルサ(前橋市千代田町2丁目5-1)
日時:2017年11月12日(日)
主催:公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
参加条件:参加申し込み不要、入場無料、資料代有料
趣旨:榛名山噴火で埋もれた古墳時代後期初頭の高さ3㍍の網代垣に囲まれた遺構でのまつりごとについて
プログラム
10:00 開場
10:30 主旨説明 群馬県立歴史博物館長 右島和夫
10:40 基調報告「金井下新田遺跡の囲い状遺構と祭祀遺構について」事業団 原雅信
10:40 基調講演1「金井下新田遺跡のなかで囲い状遺構について」専修大学文学部教授 土生田純之
13:30 基調講演2「『甲を着た古墳人』がみた囲い状遺構とはどんな施設だったのか?」奈良県立橿原考古学研究所 青柳泰介
14:10 基調講演3「金井下新田遺跡の祭祀関連遺構について」とちぎ埋蔵文化財センター 篠原祐一
14:10 シンポジウム 金井下新田遺跡の謎にいどむ